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自治体の皆さまへ

けんこう広場 保健センター通信【健康福祉課】

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宮城県七ヶ宿町

■令和5年度 住民総合健診のお知らせ
下記のとおり、住民総合健診を実施します。年に1度の定期的な健診(検診)を受けることで、病気の早期発見・早期治療、生活習慣を見直すきっかけにしましょう。
1.健診日・会場・対象地区 等

2.検診種目

・健診(検診)料は無料です
・申し込みをしていない方は、事前に保健センターへご連絡ください

■産後の不調や不安をサポートします
町では、産後のお母さんのこころとからだの元気を応援するために、産後ケア事業を実施しています。日帰りや宿泊、自宅に来てもらい、助産師から直接ケアを受けることができます。
利用できる方:七ヶ宿町に住所がある方で、産後1年未満のお母さんとあかちゃん(きょうだいの利用は不可)
受けられるケア:お母さんの心身のケア、おっぱいのケア、育児や授乳の相談、あかちゃんの発育の確認等
産後ケアを受けられる施設:スズキ記念病院(岩沼市)
種類:宿泊・日帰り・家庭訪問から選べます。利用回数には制限があります。利用料は無料です。
その他:詳しい内容、お申込みは健康福祉課までご連絡ください。

■梅雨の時期こそ気をつけたい熱中症
▽熱中症の予防には「水分補給」・「暑さを避けること」・「3食たべること」が大切です。
夏本番を前に、湿気とともに気温もぐんぐん上昇する7月。体が暑さに十分慣れていないこの時期から夏にかけて、特に注意したいのが「熱中症」です。梅雨明け前後をピークに、誰にでも起こりうる病気です。日頃から、熱中症になりにくい生活を送りましょう。

ポイント1 水分補給
ポイント2 暑さを避ける
ポイント3 3食たべる

・ポイント1
普段から意識して水分をとる起床時や入浴前後、就寝前など時間を決めてこまめに水分補給をすることを心がけましょう。
・ポイント2
暑さを避ける日差しの強い時間の外での作業を避けたり、扇風機やエアコンを使用するなど、体のなかに熱をためないように心がけましょう。日陰で冷たい飲み物を飲んだり、保冷剤を首やわきの下に当てる等、からだを冷やすことが大切です。
・ポイント3
毎日3食たべる“食事はからだのエネルギー源”です。暑さに強くなるためには、毎日3食ご飯をきちんと食べて、暑さを乗り越えられる体力をつけることが大切です。

■休日歯科診療当番表(7月分)
7月分の休日歯科診療の当番は下記のとおりです。
診療時間:午前9時から午後5時まで ※市外局番はすべて0224です。

診療時間:午前9時から午後3時まで ※市外局番はすべて0238です。

問合せ:健康福祉課
【電話】37-2331

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