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宮城県七ヶ宿町

■つながるフェスタin道の駅ふくしま
11月3日、福島市の「道の駅ふくしま」を会場に、つながるフェスタが開催されました。福島県、山形県、宮城県の19市町村が集まり、ご当地グルメや特産品を販売したほか、ゆるキャラや武将隊とのふれあいコーナーを行いました。当日は、観光キャラクターの源流ポッチョンと一緒に、七ヶ宿そばや焼き栗など七ヶ宿ブランド商品の販売と観光PRを行い、大盛況のイベントとなりました。

■関地区で秋祭りが開催されました
11月3日、関地区で秋祭りが行われました。「秋祭り」は豊作を祝い神に感謝するもので、神輿渡御、子どもばやし、稚児行列などが関地区内を練り歩きました。また、神社の境内では流鏑馬の儀も行われ、家内安全など祈願されました。今年は6年振りに担い手の会による御神輿や関地区子ども会によるお囃子が披露され、集まった方々が見守る中一生懸命に演奏し、大きな賑わいを見せていました。

■西山学院が最優秀賞を受賞しました
11月7日、名取市文化会館で開催された「第11回宮城県高等学校郷土芸能大会」において西山学院高等学校が最優秀賞を受賞し、来年度の全国高等学校総合文化祭「かがわ総文祭2025」への出場が決定しました。今回は新曲「火神顕現(かじんけんげん)」に挑戦しました。この曲は、講師の佐藤三昭先生が作詞・作曲し、校地内にある登り窯の窯焚きの様子を和太鼓や鈴で表現したものです。演奏では生徒一人ひとりが火の神様になり燃え盛る炎を表現しました。

■上山市土地改良区から新米を寄贈いただきました
11月8日、上山市土地改良区理事長の高橋源四郎さんが来庁され、新米30kgを寄贈いただきました。上山市土地改良区は、平成22年に七ヶ宿中学校の総合演劇「横川堰」の公演をきっかけに、新米を寄贈いただいています。横川堰の開発は古く江戸時代まで遡ります。同土地改良区では現在も横川堰から水を引いて米作りをしています。寄贈いただいた新米は、学校給食で提供させていただきます。

■交通安全母の会啓発活動実施
11月11日、大河原町の「シーズンウォークフォルテ」にて、宮城県交通安全母の会仙南地区連絡協議会による街頭啓発活動が開催されました。交通安全母の会は「交通安全は茶の間から」を合言葉に,母親の立場から交通事故のない明るい地域社会の実現を図ることを目的に活動する団体です。今回の活動では仙南地区の母の会役員が交通安全啓発品を配り、安全運転の協力や交通事故の注意喚起を行いました。

■企業版ふるさと納税ありがとうございます
11月22日、企業版ふるさと納税として、有限会社鈴重工業様(大河原町)から200万円を寄附していただき、町長から感謝状の贈呈が行われました。有限会社鈴重工業様は関保育所の焼却炉撤去工事をきっかけに寄附を決断されたとのことです。代表取締役の大寺様からは「四季の景色が素晴らしい七ヶ宿町に定住してもらい町の良さを知って欲しい」とお話がありました。寄附金は町が取り組む地方創生事業の財源として活用させていただきます。

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