■企業版ふるさと納税第一号
12月21日、11月から募集を開始していた企業版ふるさと納税の第一号として、株式会社パスク様(仙台市)から100万円を寄附していただき、町長から感謝状の贈呈が行われました。株式会社パスク様はダムの管理支援業務も行っており、代表取締役の大嶋様からは「水源地の地域振興と活性化に活用して欲しい」とお話がありました。いただいた寄附金は町が取り組む地方創生事業の財源として活用します。ありがとうございました。
■消防出初式
1月7日、令和6年消防出初式が行われました。当日は、小雪の降るなか梅津団長、鈴木副団長、小関町長、斎藤副町長、酒井出張所長が各地区を巡回し、団長から「災害はいつ起こるかわからないが、自分たちの町は自分たちで守るを合言葉に消防活動に精進して欲しい。」と訓示がありました。また、長年活躍された団員へ永年勤続章や功績章等の伝達が行われ、その後各班ごとに消防団員がポンプ点検、防火査察などを行い、今年一年の無火災・無災害を祈念しました。
■災害ボランティアセンター設置運営等に関する協定
1月10日、七ヶ宿町と七ヶ宿町社会福祉協議会は「七ヶ宿町災害ボランティアセンターの設置・運営等に関する協定」を締結しました。この協定は、自治体と社協との間で災害ボランティアセンターの役割や支援活動の範囲、支援内容などを含めた内容となっており、大規模災害の発生時に、災害ボランティアセンターを円滑に設置・運営できる連携・協力体制を確立し、被災者支援に寄与するために当該協定を締結しました。
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