8月6日から9日までの4日間、七ヶ宿中学校1年生5名と昨年台風の影響で訪問できなかった2年生9名が友好都市である鹿児島県宇検村を訪れました。南国ならではの景色や体験を満喫した4日間となりました。
1日目は仙台空港から奄美大島へ移動し、お昼には奄美大島の郷土料理「鶏飯(けいはん)」を食べました。午後からは奄美大島でしかできない「泥染め」を体験し、自分だけの泥染めTシャツを作りました。
2日目は宇検村の美しい海でシュノーケリングやダイビングなどマリンスポーツを満喫。夜にはBBQと花火をし、夏らしい体験とともに宇検村の中学生と交流を深めました。
3日目はマングローブパークでマングローブの原生林をカヤックで巡りました。また、奄美大島世界遺産センターを見学し、奄美大島の生物について学んだり、動物たちの生態を観察したりしました。
最終日は宇検村役場を訪問し、迎えてくれた宇検村の皆さんにお礼をしました。その後奄美大島から伊丹を経由して宮城に帰ってきました。12月には宇検村の中学1年生が七ヶ宿を訪問し交流する予定です。七ヶ宿の生徒たちもそのときを心待ちにしています。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>