◆語り続けることが大切
11月2日に東北大学災害科学国際研究所准教授の佐藤翔輔(さとうしょうすけ)さんを迎え、七ヶ浜国際村で塩釜地区消防事務組合と同地区防災安全協会による防災講演会が開かれました
3.11の様々な事例を研究している佐藤さんは、3.11の教訓を忘れないためには、語り部など生の声で伝えることが効果的であることや3.11についての対話を続けていくことが大切だと訴えました。
◆旬の味覚を堪能
軽妙なトークと包丁さばきで観客を魅了したまぐろ解体ショー
11月12日に花渕浜多目的広場で開催された町制施行65周年記念産業まつりには、獲れたての魚介をはじめ、野菜、新米など旬の味覚を買い求める9,000人のお客さんで賑わいました
特にミニまぐろ丼や漁協のかに汁、農協の新米は長蛇の列、山形県朝日町のりんごや鎌倉市の鎌倉ビール、淡路島の玉ねぎなどの名産も並び、旬を堪能しました。
◆テーブルマナーに初挑戦!
11月3日に花渕浜のイタリアンレストラン「ラコートコハマ」で、小学生のテーブルマナー講座が開かれました
主催した七ヶ浜町花渕浜活性化プロジェクトのリーダー、代表の武山裕紀(たけやまゆうき)さんは、子どもたちにいろいろ体験させたいと企画
参加した児童17名が初体験で、マナー講師の石川綾乃(いしかわあやの)さんから、エピソードも交えながらナイフやフォークの持ち方などを教わり、しばし料理と格闘!味わえたかな?
◆ありがとうは魔法の言葉
人権擁護委員の皆さんによる人形劇、幼児人権教室が10月31日、第二柏幼稚園で開かれました
「ありがとうは魔法の言葉です。これからもお友だちやみんなに感謝の気持ちを伝えて下さい」と言うと、子どもたちからは割れんばかりの元気な声で「は~い!」
人権擁護委員の皆さんも子どもたちも元気はつらつ、楽しい幼児人権教室でした。
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