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自治体の皆さまへ

お散歩日和(2)

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宮城県七ヶ浜町

◆図書センターブックガイド
▽一般図書
・街とその不確かな壁 村上 春樹/著
・くもをさがす 西 加奈子/著
・はるか、ブレーメン 重松 清/著
・ぼんぼん彩句 宮部 みゆき/著
・殺しの双曲線 西村 京太郎/著
・50歳から老けない人の歯の習慣 武内 博朗/著

▽子どもの本
・ふしぎ駄菓子屋銭天堂19 廣嶋 玲子/作・jyajya/絵
・すきなたべものおしえて 新井 洋行/作
・すいぞくかんのおいしゃさん 齋藤 槇/え・大塚 美加/ぶん
・家のおばけずかんハイ! 斉藤 洋/作・宮本 えつよし/絵
・げんきだしていこう!のおまじない 西平 あかね/文・絵
・すいとうのひとやすみ 村上 しいこ/さく・長谷川 義史/え

新着図書はこの他にもあります。

◆特集 「2023年本屋大賞」
・【本屋大賞受賞作】汝、星のごとく 凪良 ゆう/著
・【翻訳小説部門受賞作】われら闇より天を見る クリス・ウィタカー/著

【おはなし会】
◆7月・8月の行事
7/20(木)、8/17(木) 10:30~
生涯学習センター内キッズルーム
えほんのよみきかせ・手遊びのほか、紙芝居や英語のよみきかせを行います。どんなプログラムになるかは楽しみにしてください!親子で楽しいひとときをおすごし下さい。

◆ミニ展示コーナー
7月のテーマは「七夕」
楽しい絵本を紹介します。ぜひお子さんとご利用下さい。
※点字絵本・大活字本などのユニバーサル資料もあります。
※県内公立図書館相互貸借制度を使い、県図書館や他館の書籍を利用できます。

開館時間:9:00~17:00
休館日:
・7/1(土)、2(日)、3、10(月)、18(火)24(月)、28(金)、31日(月)
・8/7、14、21(月)、25(金)28(月)

7/21(金)~8/23(水)通常5冊貸出のところ10冊まで貸出できます。

問合せ:
【電話】357-3302

◆食育アラカルト
▽第172回 食中毒に気をつけましょう
この時期は細菌が活動しやすい気温と湿度がそろっているため、食中毒が発生しやすくなります。食中毒を引き起こす細菌やウイルスは、目に見えづらく、食品の味や匂い・色を変化させないことが多いです。そのため、気づかずに食べてしまい、腹痛や下痢、発熱などの症状を引き起こしてしまいます。免疫力の少ない子どもやお年寄りは命に関わる危険性もあるため、特に注意が必要です。

1.しっかり手洗い
基本は手洗いです。料理を始める前や、肉や魚など生の食材を触った後はきちんと手を洗いましょう。石けんで洗い、流水で十分にすすいだ後はしっかりふきとることも大切です。水洗いだけでは不十分です。

2.食材の買い物は計画的に
必要以上に買いすぎないように計画的に購入をし、購入するときは、消費期限や品質を確認しましょう。週に一度は、食品の残り具合や期限を確認するのも良いでしょう。

3.食材の管理
購入した生鮮食品等(肉・魚・卵・豆腐・野菜)はそのまま放置せず、冷蔵庫や冷凍庫に入れ低い温度で保管してください。温度が上がると、細菌が繁殖しやすくなります。また、冷蔵庫内に食品の詰めこみ過ぎや、ドアの開け閉めが多いと、庫内の湿度がすぐ上がってしまうので注意が必要です。

4.調理器具にも注意を
加熱前の食材に使用した調理器具を、加熱後の食材に使用しないでください。まな板や包丁は、生肉や魚を切る物と、他の食材を切る物とはできるだけ別に使い分けた方が安全です。使用後は菌が繁殖しないようしっかり洗い、熱湯や消毒液を使って、消毒して保管しておきましょう。洗浄・消毒後はしっかり乾かすことも大切です。

5.充分な加熱・すぐ食べよう
加熱によって細菌を殺すこともできるので、食品の中心まで充分に加熱を行いましょう。調理後の食材は室温に長く放置すると菌が繁殖してしまうので、できるだけ早く食べるよう心がけましょう。

6.生活リズムを整えて
規則正しい生活で、食中毒に負けない健康な体を作りましょう。

問合せ:健康福祉課健康増進係
【電話】357-7449

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