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まちの話題 ZOOM UP(2)

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宮城県七ヶ浜町

◆海水浴の合言葉は、ご安全に!
7月15日から8月20日までの菖蒲田海水浴場海開きを前に14日、安全祈願祭が行われました
町観光協会会長の我妻典夫(わがつまのりお)さん(写真)は「菖蒲田海水浴場は開設して135年になります。2021年には、海の事故防止に取り組む宮城海上保安部の「マリンレジャー安全活動団体」の認証を受けました。今年は、世界一安全なビーチにしたいとの願いから、スタッフ全員が、人工呼吸やAED(自動体外式除細動器)、救助訓練等を積み、6月に菖蒲田海水浴場が全国で10カ所目、東北では初となる国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得しました」
祈願祭の締めとして、我妻さんとともに出席者全員が合言葉「ご安全に!」を唱え、七ヶ浜の夏が始まりました。
※詳しくは広報紙をご覧ください。

◆パラトライアスロンを体験
第29回みやぎ国際トライアスロン仙台ベイ七ヶ浜大会前日の7月1日に、現役パラオリンピアンの木村潤平(きむらじゅんぺい)さんが、向洋中を訪問し、競技用自転車の体験などが行われました
木村選手は2、3年生約170人を前に「がんばればがんばるほど失敗は多くなる。失敗を恐れずに本気でチャレンジしてほしい」と話し、生徒から木村選手に対して急きょ、空手の演技の応援も飛び出しました。

◆背筋を伸ばしてシュッ
6月10日に境山地区公民分館で、境山さくら会のダーツ大会が開かれ、代表の浅田純子(あさだじゅんこ)さんは、「参加者31名中、90歳以上の方が4名も参加してくれました」と嬉しそう
最高齢93歳の木村信(きむらまこと)さん(写真右下)は「2度目ですが、なかなか難しいですねぇ」とはいえ、しゃんと背筋を伸ばして的に命中させました。

◆笑顔はど真ん中!
7月15日に友好の町の山形県朝日町との地域間交流「海の子・山の子交流会海のつどい」が町内で開催され、汐見小と朝日町の西五百川小(にしいもがわしょう)の児童がダーツ大会や勾玉づくりを体験しました
みんな楽しそう!

◆書道で七ヶ浜町長賞
7月7日から12日まで、せんだいメディアテークで開催された第68回全国公募図南書道展で、向洋中3年の伊藤愛莉(いとうあいり)さんが、中学の部特選「七ヶ浜町長賞」を受賞しました
伊藤さんは、現在、毛筆の部と硬筆の部の準8段、これまでにも図南書道会賞や仙台市議会議長賞など、数々の賞に輝いています
「高校でも書道部で研さんを重ね、師範を目指したい」と抱負を語りました
おめでとうございました。

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