◆図書センターブックガイド
▽一般図書
・日暮れのあと 小池 真理子/著
・デモクラシー 堂場 瞬一/著
・ひむろ飛脚 山本 一力/著
・隠居おてだま 西條 奈加/著
・図書館のお夜食 原田 ひ香/著
・70代でも元気に歩けるゆるウォーキングのコツ 保坂 隆/著
▽子どもの本
・どんなかお? べかたろう/著
・かみさまのベビーシッター 3 廣嶋 玲子/作・木村 いこ/絵
・そらまめくんのありがとう なかや みわ/さく
・おさかなちゃんのじょうずじょうず ヒド・ファン・ヘネヒテン/作・絵
・おつきさまのさくせん 片岡 まみこ/え・いなば みのる/ぶん
・たのしいえいごのうた 佐藤 久美子/監修
新着図書はこの他にもあります。
▽特集「野菜作り]
・新発想の野菜づくり ブティック社/出版
・もっと上手に小さい畑 斎藤 進/著
▽9月・10月の行事
9/21(木)、10/19(木) 10:30~
生涯学習センター内キッズルーム
えほんのよみきかせ・手遊びのほか、紙芝居や英語のよみきかせを行います。どんなプログラムになるかは楽しみにして下さい!親子で楽しいひとときをおすごし下さい。
▽ミニ展示コーナー
9月のテーマは「秋のくだもの」
楽しい絵本を紹介します。ぜひお子さんとご利用下さい。
※点字絵本・大活字本などのユニバーサル資料もあります。
※県内公立図書館相互貸借制度を利用して、県図書館や他館の書籍をかりることもできます。
問合せ:
【電話】357-3302
◆食育アラカルト 第174回 青年期の食育
青年期(概ね19歳から39歳)は、身体的な発育がほぼ完了し、食習慣をはじめ生活習慣が定着する時期ですが、進学や就職、結婚や出産などを機に生活が大きく変化し、食生活では朝食の欠食や野菜摂取の不足がおこりがちな時期でもあります。青年期の食生活は、次の壮年期以降の健康に大きく影響するといわれています。この時期に食習慣を再点検し、健康な生活が送れるようにしましょう。
▽朝ごはんをしっかりとりましょう!
勉強や仕事に忙しかったり睡眠不足の人が多いためか、他の年代に比べ朝食を欠食する人が多くみられます。私たちの体は、朝ごはんをとることで脳が活発に働き、体温が上がります。1日を元気に過ごすためにも、毎日朝ごはんを食べる習慣をつけましょう。
▽食事の基本は「主食・主菜・副菜」
栄養をバランスよくとるには、毎食、主食(ごはんやパン、めん類)、主菜(肉や魚、卵大豆製品のおかず)、副菜(野菜やきのこ、海草のおかず)の3つをそろえることがポイントです。牛乳や果物は、1日1回とりましょう。時間がかけられる時には、よくかんで味わって食べるようにしましょう。
▽夕食は就寝2~3時間前までとりましょう。
夜は体がお休みモードに入り、代謝が下がります。夕食が遅くなる時は夕方に補食をとって、夕食を軽めにすませるようにしましょう。
☆子育てポータルサイトに時間短縮レシピやアレンジレシピを掲載しています。忙しい毎日の食事づくりに、ぜひお役立てください。
問合せ:健康福祉課健康増進係
【電話】357-7449
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