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自治体の皆さまへ

【くらしアラカルト】

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宮城県七ヶ浜町

■まちづくりにと寄付
10月24日に、明治安田生命保険相互会社仙台支社長の竹下徹洋(たけしたてつひろ) さんから、七ヶ浜町のまちづくりにと寺澤町長に寄付金が手渡されました
○竹下さんは、「この寄付金は、明治安田グループの社員約70,000人の皆さんが出身地や居住地等のゆかりのある自治体に募金する「私の地元応援募金」です。町民が健康でいきいきとしたまちづくりの応援をさせていただきたい」と挨拶
○町と同会社は、令和4年に包括連携協定を締結以来、今年は「地元の元気プロジェクト」として、11月10日の産業まつりで「健康測定コーナー」など支援をいただきました。

■復興マラソンを完走し義援金
~ありがとうございます~
復興マラソンを完走したら42.195キロ分の42,195円を寄付すると決意し、見事完走したシチノリゾートの佐々木啓(ささきはじめ)さんが、11月8日に役場を訪れ、仲間からの募金とともに能登半島大雨災害義援金にと寺澤町長に手渡しました。

■子どもたちへの贈り物
11月13日、ブラザー工業株式会社会長の小池利和(こいけとしかず)さんが、同社と世界各地のブラザーグループの従業員から寄せられた「絆ファンド」の寄付金を寺澤町長に手渡しました
○この寄付は、震災後の平成23年以降、毎年いただいているもので、2年前からは、世界を舞台に活躍できる人材の育成と姉妹都市プリマス町との青少年交流に役立てられています。

■防災キャンプ等の募金を能登に
10月25日に、汐見小PTA会長の庄子嘉洋(しょうじよしひろ)さんが、10月5、6日に開催した汐見小PTA防災キャンプと汐見小での活動で集まった能登半島地震への募金を寺澤町長に手渡しました
○庄子さんは、「困った時は助け合う心を大切にしたい。来年はテントを持っていない親子でも泊まれるよう体育館などで防災キャンプを企画したい」と話しました。

■問題飲酒で悩まれている方
12月5日(多賀城市市民活動サポートセンター)、12日、19日、26日 塩竈市公民館
自助グループ(断酒例会)に参加することで、一人だけでは難しかった『回復の継続』が可能になります。本人以外も参加でき予約不要。勇気を出して相談してみませんか?
・毎週(木)19時~20時
・塩竈市公民館
・費用無料

問合せ:NPO法人宮城県断酒会
【電話】397-9543
https://www.shio-dan.com

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