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まちの話題 ZOOM UP

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宮城県七ヶ浜町

■た・ま・ら・な・い!
8月7日に子育て支援センターで「親子で美味しんぼ」が開かれ、親子12組29名が参加し、プール遊びの後のかき氷を楽しみました
○淡路大地(あわじだいち)さん(代)は、これでなんと5杯目!ブルーハワイ、イチゴ、メロン、レモンの4種類のかき氷を制覇した後、5つ目はブレンド!外はカンカン照り、こんな日はこれに限るね!

■メダル4個!?
思わずピース!菊池宏弓善(きくちこゆき)さん(松ヶ浜小2年)の缶バッチは、まるで金メダルのよう!?
8月4日に生涯学習センターで開かれた、だいぎ歴史体験教室「土器の文様を観察しよう」では、編み物の痕跡、植物栽培、粘土の産地など、土器からわかるいろいろな情報について学んだ後、実際に縄文土器から写し取った文様を使って缶バッチを作りました。

■これからも歌い続けたい
8月10日に七ヶ浜国際村で2市5町1村12のコーラスグループが参加して「第43回ママさんコーラス交歓発表会」が開催されました
○七ヶ浜町から参加したのは、コールミュゼット(写真)と女声合唱団“和ぐ”の皆さん、実行委員長でコールミュゼット代表の片桐まき子さん(亦)は「交歓発表会が開催されてから45年、私たちも年輪を重ねてまいりました。これからも8つの市町村の歌を愛する皆様とともに、ステージに立ち歌い続けていきたいと願っております」と感慨深げです。まさに交歓にふさわしく、和気あいあい楽しい発表会でした
○皆さん、いつまでも美声を聞かせてくださいね。

■鳥居「海」の神入れ
8月10日に菖蒲田海水浴場で七ヶ浜町観光協会制作の鳥居「海」の神入れの祈祷が行われました
○観光協会会長の我妻典夫(わがつまのりお)さんは「昨年の暮れに鳥居を制作、初日の出イベントでお披露目し、今年1年の幸せを祈願しました。本日の神入れを機に、今後いろいろな場面で活用し、七ヶ浜町のシンボルの一つとして皆様に愛される鳥居になるよう祈っています」
○さて、次のお披露目は?皆さん、乞うご期待!

■猛暑でもノリノリで完売‼
8月17日に愛知県あま市の「あまつり2024」で町職員が七ヶ浜町をPRしました
○あま市は東日本大震災後、七ヶ浜町の復興支援のために、平成24年から令和2年の8年間にわたり8名の職員を派遣していただき、あま市と七ヶ浜町は平成27年に災害応援協定を締結しています
○今回は、その御礼と七ヶ浜町のPRのためにと参加し、販売した七ヶ浜産味付け海苔、浜ののりだれ、わかめスナックなどの産品はすべて完売
○海苔があたるダーツゲームでは長蛇の列ができ、600個用意した賞品もなくなるなどの大盛況ぶりでした
○気温38度という猛暑の中、新調した藍染めの町オリジナル法被を着て汗だくになって奮闘した職員は「列が途切れないので場所を離れられず、あまつりの様子など一切見ることができなかった」とぽつり。

■ポテトチップス税⁉
約10kgの1億円のレプリカを抱え、びっくりしつつもご満悦の汐見小6年の落合勇人(おちあいはやと)さん、7月16日に汐見小、17日に松ヶ浜小で町職員による租税教室が開かれ、税金の大切さを学びました
○子どもたちは、世界にはポテトチップス税や犬税などがあることに興味津々、税金がなくなると快適な生活が維持できなくなることを知り、「税金がなくなると困る」という声が相次ぎました
○ちなみに1億円で学校のプールが建設できること。小学生1人が6年間、小学校で学ぶために使われる税金は、約540万円であることを話したところ、汐見小の丹野哲也(たんのてつや)校長が即座に計算し、1日にすると4,500円かかることを子どもたちに伝えました。

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