NEWS町内版

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■郷里に響く歌声　第12回新相馬節全国大会
9月17日(日)、大内まちづくりセンターで4年ぶりに新相馬節全国大会が開催され、町内外や全国から70名を超える参加者が自慢の歌声を披露しました。
ジュニアの部では亘理町の板橋(いたばし)ひなのさんが、一般の部では仙台市の柴崎光子(しばさきみつこ)さんが優勝しました。一般の部は、上位3名がすべて女性で、母と娘が同時に入賞という珍しい結果となりました

■命に変わるものなし　事故無しを願って梨の配布
秋の交通安全期間中の9月24日(日)、丸森と大内の交通安全協会の各支部が、交通安全を願って「事故無し」にかけた梨を運転者に配りました。
梨のほかに手作りの交通安全ストラップ等の入った袋を、運転者の皆さんは笑顔で受け取っていました。
皆さんも引き続き安全運転をお願いいたします!

■「言い続ける言葉」の大切さ　体操・亀山耕平(かめやまこうへい)さんの講演会
10月4日(水)、丸森中学校で東京オリンピック体操日本代表の亀山耕平さんによる講演会が行われ、全校生徒とその父兄等が聴講しました。当日は、跳び箱を使ったあん馬も披露され、生徒たちは大きな歓声を上げて大興奮。世界の舞台で活躍してきた方の演技を目にする貴重な機会となりました。
亀山さんは、夢を言葉にして言い続けることが夢を叶える力になると熱く語りました。

■宇宙の話をしよう!「Space Apps(スペースアップス)Marumori」
10月7日(土)・8(日)、齋理屋敷を会場に、NASAから提示された課題の解決に挑戦するイベントが開催されました。
参加者はチームを組んで、31の課題の中から1つを選び、NASAの提供するオープンデータなどの資料を参考にして、解決策を考えました。イベントは、国内のみならず世界同時に開催され、NASAによる最終審査を経て、優秀作品が表彰されるそうです。

■仙南地域のいいもの集合　せんにゃんフェスが開催
10月13日(金)・14日(土)、「せんにゃんフェスin宮城県丸森町」が開催され、仙南地域のスイーツやコーヒーを楽しむお客さんで八雄館や齋理屋敷が賑わいました。
齋理屋敷の「習いの蔵」では、仙南に店舗を構えるコーヒー店が複数出店し、屋敷内は香ばしい匂いに包まれ、大正モダンな雰囲気がいつも以上に感じられました。

■みやぎライシーレディが宮城米の美味しさをPR
10月15日(日)、いきいき交流センター大内で新米まつりが開催され、2023みやぎライシーレディが新米つや姫のおにぎりの販売支援を行いました。朝から肌寒い雨が降っていましたが、新米を求め町内外から多くのお客さんが訪れました。
ライシーレディの髙橋知美(たかはしともみ)さんの素敵な声掛けもあって、おにぎりは飛ぶように売れていました。