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NEWS町内版

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宮城県丸森町

■丸森地区 浸水対策下水道事業視察研修を行いました
8月28日(水)、仙台河川国道事務所、宮城南部復興事務所、宮城県職員など約30名が、丸森地区に新設される神明南雨水ポンプ場と雨水幹線直接放流管の工事現場を視察しました。
今回の視察は、職員の技術力向上のため、町と日本下水道事業団が実施したものです。ポンプ場は令和7年度から稼働する予定です。(放流管は令和7年度中に完成予定)

■丸森町の子育て支援の取組をPR町長がこども×Tech東北で講演
8月29日(木)、仙台国際センターで開催された展示会「第1回こども×Tech東北」のセミナーに保科町長が登壇し、「デジタル技術で出産・子育て家庭を円滑にサポート!~宮城県丸森町の挑戦~」と題して、町の子育て支援の取組を紹介しました。
このセミナーには、地域づくりをサポートする企業などから100名以上が来場し、各自治体の課題解決の手法を熱心に聴いていました。

■欠かすことのできない地域の足乗って残そう阿武隈急行
8月31日(土)、船岡生涯学習センターを会場に「阿武隈急行を考える集い」が開催され、阿武隈急行線の存続を求める近隣市町の方々が参加しました。
南三陸鉄道株式会社の代表取締役社長石川義晃(いしかわよしあき)氏の講演では、鉄道愛を育むだけではなく、鉄道を中心としたまちづくりを議論する必要性や、地域と鉄道の関わりなど、参加者は真剣な眼差しで聴き入っていました。

■町内のこんな仕事に就きたいな 小学生が職業体験
9月11日(水)、舘矢間小学校で、町内事業所等の仕事に触れる職業体験の授業が行われました。
参加した5・6年生の児童は、8つの仕事から選択し、木工などのものづくり、まちづくり計画の案を作成するなどの職業体験をしました。普段の授業とは違う貴重な体験に、子どもたちの将来の夢が広がるきっかけになったのではないでしょうか。

■また一歩、災害に強い地域へ 丸森第1号トンネル貫通式典
9月12日(木)、国道349号(仮称)丸森第1号トンネルの貫通式典が執り行われ、町や工事関係者など約50名が参加しました。
当初は硬い岩盤を想定して掘削が始まりましたが、花崗岩が真砂土化している箇所があり、慎重な作業を行ってきました。2年の掘削作業の末に貫通した1,621mの丸森第1号トンネルは、県内で最も福島県に近いトンネルになる予定です。

■郷里に響く歌声 第13回新相馬節全国大会
9月15日(日)、大内まちづくりセンターで新相馬節全国大会が開催され、町内外や全国から60名を超える参加者が自慢の歌声を披露しました。
ジュニアの部では福島県楢葉町の新田倖芽(にったこうめ)さんが、一般の部では福島県福島市の松本恵美(まつもとえみ)さんが優勝しました。松本さんは昨年度の準優勝者で、念願の優勝となりました。

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