10月に入り日中も涼しくなり、ようやく秋らしい気候となってきました。北見市では、秋のイベントが順次開催され、端野自治区では、10月13日(日)に端野町自治連絡会主催事業「2024第3回ウォーキングラリーinたんの」が開催されました。当日は、端野自治区内のルートを家族や友人、職場の仲間などのグループや個人での参加者たちが、端野ならではの景色を眺めながら「スポーツの秋」を楽しんでいました。気持ちよい秋晴れのもと行われた同イベントは、終始和やかな雰囲気で終了しました。
さて今回は、9月27日(金)に端野総合支所前国道沿いで行われた「R39ゆっくりかいどう」街頭啓発の話題についてお届けします。この事業は、「秋の全国交通安全運動期間」にあわせて毎年行われ、北海道方面北見警察署ほか端野自治区内の交通安全を推進している関係機関や団体・個人など総勢76人が参加し、北見警察署管内における交通事故抑止対策の重点路線である国道39号を通行する車のドライバーに向かってのぼり旗を掲げ、交通安全や交通事故防止などを呼びかけました。
また、10月8日(火)には、端野町建設業協会から北見市へ交通安全旗の寄贈及び旗の交換作業が行われました。これから北海道内では、例年降雪や路面の凍結が交通事故の増加原因となることから、交通安全の意識を高める意味でもこのような活動で一人ひとりの意識を少しでも変えることが重要ですね。
皆さん、日頃から交通ルールや交通マナーを守り安全運転を心がけましょう。
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