北の国から(328) 北海道 北見市端野自治区だより

19／21

10月中旬から11月上旬にかけて、丸森町・北見市端野町両姉妹都市交流協会主催の「物産交流事業」が行われました。10月18日(金)からの3日間は丸森町訪問団13人が本市に来北し、11月1日(金)からの3日間は、北見市の訪問団12人が丸森町を訪問し、「人とモノ」の交流により姉妹都市の絆を深めました。ご協力いただいた丸森町訪問団並びに関係者の皆さま、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
さて、今回は、10月13日(日)に北見市端野町屯田の杜公園で行われた「2024第3回ウォーキングラリーinたんの」の話題をお届けします。このイベントは、「北見市端野町自治連絡会」主催の体育事業で、種目がウォーキングとなってからは今年で3回目となります。端野自治区に在住または通勤、通学をしている方など端野に縁(ゆかり)のある人を含む家族や友人、職場の仲間などのグループや個人参加を含め総勢69人が参加しました。気持ちのよい秋晴れとなった当日は、4.6kmのルートを端野ならではの景色を眺めながらウォーキングを楽しみ、参加者たちは「スポーツの秋」を存分に堪能(たんのう)しました。ゴール後は、参加賞として端野自治区特産品の玉ねぎやじゃがいもが手渡されたほか、お米やワインなど豪華景品が当たる「お楽しみ抽選会」も行われました。
終始参加者たちの笑顔に包まれて和やかな雰囲気で行われた同イベントは、子どもから大人まで「たんの」の秋を感じることができた一日となりました。