県外に住む兄がお盆に帰省した際、「広報の編集後記は、もっとちゃんとしたことを書いた方が、お前のためになる」と言われ、カチンっ!その場は少し険悪な空気になるも、すぐに「兄は兄、自分は自分」と心の中で言い聞かせました。
自分自身のことはなるべく包み隠さず書いて、読者の皆さんが少しでもくすっと笑えたり、しみじみとしてくれれば嬉しいなと思いながら書いています。「兄よ。弟は弟のやり方で、この町で生きてみせる」と心の中で言い返しながも、兄の説教に屈したお盆でした。
担当 岡崎
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