■地元企業が高校生に会社説明を行いました
7月10日(水)、かくだ田園ホールで開催した企業情報ガイダンスは、丸森町と角田市の立地企業34社が参加し、来春卒業予定の高校3年生に企業説明を行いました。
当日は、県南5校、県北1校から53名の高校生が参加し、企業からの説明を細かく書き留め、積極的に質問する様子が見られました。多くの生徒が地元企業の力になることを期待しています。
■北見市端野町とのふるさと交流!ようこそ丸森へ!
8月2日(金)~4日(日)の間、北海道北見市端野町の小学生がふるさと子ども交流事業で丸森町を訪れ、町内の子どもたちと様々な体験を通じて交流しました。
齋理幻夜の会場に飾る竹とうろう作りや、阿武隈ライン舟下り、モモ狩り体験、キャンプ場での川遊びにスイカ割りなど、貴重な夏の思い出になったようです。
■大張地区へ水の供給!白石市が分水支援
8月4日(日)、旧大張小学校を会場に、大張簡易水道給水工事組合竣工祝賀会が行なわれ、山田裕一(やまだゆういち)白石市長や地元関係者約60名が参加しました。
大張地区は白石市からの分水により、七ヶ宿ダムの水を利用できるようになりました。参加者は、「白石市のおかげで美味しいお水が飲めるようになり、本当に嬉しいです」と笑顔で語っていました。
■農作物や田畑を鳥獣から守ります 鳥獣被害対策実施隊へ辞令を交付
8月5日(月)、丸森町鳥獣被害対策実施隊の辞令交付式が行われ、令和6年度の隊員4名のうち、当日出席した3名に辞令が手渡されました。
隊員は、ニホンザルの追い払いや捕獲を行っていますので、町内でサルの目撃情報や被害情報などありましたら、農林課にご相談ください。
■地域の人が集う憩いの場を目指し 神明社の清掃・整備ボランティア
8月10日(土)、神明社で地域のボランティアによる整備活動が行われました。今年4月から始まったこの活動は、カフェペルシッカの西岡恵豊(にしおかけいと)さんが娘さんとの散歩中に感じた「眺めが良く、境内の桜や銀杏が美しいこの場所が、綺麗に整備されていないのはもったいない」という思いがきっかけとのこと。
活動メンバーは、「来春ここで、地域の方々と花見をしたい」と語っていました。
■齋理屋敷リニューアルオープン 耐震改修工事が完了
8月17日(土)、齋理屋敷の店蔵でリニューアルオープンセレモニーが行なわれ、町議会議員など関係者約20名が出席しました。
令和4年3月に発生した地震で、店蔵と嫁の蔵に大きな被害があり、外壁の修繕や、耐震改修工事等が行われました。リニューアルした町のシンボルを是非ご覧ください。
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