鳥の海公園スケートボードパークグランドオープン

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■飛び出せ大空の向こうへ
7月2日、鳥の海公園スケートボードパークのグランドオープンを記念するオープニングセレモニーが行われました。
当日は、町関係者およびパークの建設に賛同し、企業版ふるさと納税を寄附した株式会社太平エンジニアリングの大橋新一常務取締役、そして東京五輪金メダリストの西にし矢や椛もみじ選手らが出席し、新たなスケートボードの聖地誕生を祝いました。
また、セレモニー後には、西矢選手や同大会出場者の青木勇貴斗選手、地域おこし協力隊スケーター、次世代ガールズスケーターによるデモンストレーションが行われ、華麗なトリックを一目見ようと、町内外から多くの人が詰めかけました。
引き続き、町内で協力隊とスケボー教室を開講している荻おぎどう堂盛もりたか貴氏をメイン講師とした体験会や西矢選手と青木選手への質問コーナー、サイン会が行われ、参加者らは、一流選手とふれあえる貴重な体験に瞳を輝かせ、積極的に選手たちと交流していました。
参加者は、「西矢選手のおかげで難しい技ができるようになった。このパークにまた来て、練習をたくさんしたい。」と話しました。