地域おこし協力隊として町に移住し、それぞれの視点から町おこしに取り組む隊員たちの日々の活動をお知らせします。
■~子どもたちを笑顔にしたくて~
私たちは、自身の特技であるスケートボードを活用して、町の地域力向上のため日々活動をしています。
なかでも、鳥の海公園スケートボードパークで定期的に開催しているスケートボード教室では、多くの子どもたちの参加があり、教え子たちの中から未来のオリンピック選手を輩出することができるよう、日々奮闘しています。
また、8月31日には、令和6年能登半島地震で甚大な被害を受けた能登町の子どもたちを元気づけたいとの思いから、同町を訪問して出張スケートボード教室を開催しました。当日は、30人の参加があり、スケートボードを笑顔で楽しむ子どもたちを見て、少しは元気づけることができたと感じています。
今後は、町民の皆さんなどを対象にスケートボードの楽しさを知ってもらうためのイベントの開催も予定していますので、乞うご期待ください。
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