町では、鳥の海公園内の新たな賑わい創出を目的に、東京五輪などで一躍脚光を浴びた3人制バスケ3×3コートを新たに整備しました。
整備にあたっては、仙台89ERSが誰もが気軽に競技に触れられる場をつくることを目的に、県内の公園などにバスケットボールのゴールリングを設置する「バスケットゴールプロジェクト」の協力を得て整備したもので、町が本プロジェクト初の設置場所となりました。
4月26日(金)からはプレオープン期間として、コートを無料で解放しますのでぜひ利用ください。
亘理町の皆様こんにちは仙台89ERSの志村です。
この度は、鳥の海公園3×3バスケットボールコートの完成おめでとうございます!
仙台89ERSは、ナイナーズがつなぐ「地域」と「未来」というコンセプトのもと、地域のため、未来を担うこどもたちのために「NINERS HOOP」と銘打って、様々な地域貢献活動に取り組んでおりますが、その活動のひとつに「バスケットゴールプロジェクト」がございます。このプロジェクトは、地域の皆様と連携し、誰もがアクセスできる場所にバスケットゴールを設置し、スポーツ機会の創出、スポーツの普及振興、さらにはこども達が遊べる場所を作ることによる健康促進・肥満対策、コミュニティの創出など、バスケットゴールをきっかけに地域の輪を広げることを目的としています。ゴールを通じて、亘理町民の皆様とご一緒できる日を楽しみにしております!
仙台89ERS 代表取締役社長志村雄彦
問合せ:企画課
【電話】34-0505
<この記事についてアンケートにご協力ください。>