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自治体の皆さまへ

おしらせひろば~暮らし(2)

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宮城県亘理町

■献血に協力ください
献血は、病気の治療や手術などで輸血や血漿分画製剤を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
現在の技術では、輸血に使用する血液を人工的に造ることや血液を長期保存することができません。必要としている患者に血液を安定的に届けるために、献血への協力をお願いします。
日程・日時:7月22日(月)10時~11時45分、13時~16時30分
場所・会場:保健福祉センター
対象:体重50kg以上の17~64歳男性と18~64歳の女性
※60歳~64歳までに献血の経験がある方に限り69歳まで

問合せ:健康推進課
【電話】34-0524

■共同利用施設などに係る固定資産家屋・償却資産を取得された方へ
東日本大震災による被災代替固定資産の特例が地方税法で適用されない場合でも、共同利用施設などの取得もしくは改良を行った場合には、町条例により固定資産税の減額を受けることができます。詳しくは問い合わせください。

問合せ:税務課
【電話】34-1112

■不妊検査費・治療費助成について
7月1日から、夫婦が受けた不妊検査費や、不妊治療の保険診療と併せて実施した先進医療の治療費の一部を助成します。
対象:次のすべてにあてはまる夫婦
・法律上の婚姻または事実婚関係であること
・検査または治療(保険診療に準じる)開始日時点での妻の年齢が43歳未満であること
・申請日時点で夫婦いずれかが町内在住者であること
・今まで他の公共団体から助成を受けていないこと
・検査費の助成の場合は、夫婦両方が検査を受けており、検査終了日または、検査開始日から1年を経過した日のいずれか早い日が、令和6年4月1日以降であること
・治療費の助成の場合は、治療終了日が令和6年4月1日以降であること
▽不妊検査費の助成
対象となる検査:
・医師が不妊症の診断のために必要と認めた検査
・検査開始日から原則1年以内に受けた検査
助成上限額:1組あたり3万円※1組1回
申込方法:検査終了日または、検査開始日から1年を経過した日のいずれか早い日から6ヵ月以内に直接
▽不妊治療費の助成
対象となる治療:厚労省から指定を受けている医療機関で、不妊治療の保険診療と組み合わせて実施された先進医療
※保険医療分は対象外
助成上限額:治療周期1回あたり5万円
※助成回数は保険診療の回数に準じる
申込方法:治療終了日から6ヵ月以内に直接
※申請書類は町公式HPを確認ください。
※詳しくは問い合わせください。

問合せ:健康推進課
【電話】34-0524

■令和6年度国民年金保険料免除の申請について
国民年金第1号被保険者で、経済的な理由や失業などにより保険料を納付することが困難な場合、保険料の納付が免除または猶予となる制度があります。
申込方法:7月1日(月)以降に直接
※失業による申請は、雇用保険受給資格者証または雇用保険被保険者離職票などの写しが必要です。
※申請時点から2年1ヵ月前の月分まで遡って申請可
※前年所得によっては、免除が承認されない場合があります。

問合せ:
健康推進課【電話】34-0501
仙台南年金事務所【電話】022-246-5111

■亘理町結婚新生活支援事業補助金のお知らせ
婚姻に伴う経済的不安を解消するため、新婚世帯へ住宅取得費やリフォーム代などの一部を補助します。
対象:次のすべてにあてはまる夫婦
・令和6年1月1日~令和7年3月31日の間に婚姻届が受理されていること
・婚姻日時点で夫婦両方の年齢が39歳以下であること
・所得が夫婦合算で500万円未満であること
・申請日時点で夫婦両方または一方の住民票が町内にあり、3年以上定住する意思があること
・町税を完納していること
・他市町村で結婚新生活支援事業補助金を受けたことがないこと
・他の公的制度による補助金の交付を受けていないこと
補助対象費:令和6年4月1日~令和7年3月31日を支払期間とする住宅取得費用(建物代のみ)、住宅賃借費用、引越し費用、リフォーム費用(建物代のみ)
補助上限額:1世帯あたり30万円。ただし、夫婦両方が29歳以下の場合は60万円。
※領収書を基に補助額を決定
申込方法:令和7年3月14日(金)までに必要書類を直接提出
※詳しくは町公式HPをご覧ください。

問合せ:町民生活課
【電話】34-1113

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