令和7年2月1日で町制施行70周年を迎える亘理町。広報わたりでは、町が誕生した昭和30~50年頃と、現在の町並みを写真で見比べる特別企画を毎月お届けしています。
それぞれの町並みの写真から、時代の変化や当時の面影を探してみてください。
■第五弾JR常磐線亘理駅
明治30年開業の亘理駅は、120年以上前から亘理の玄関口として人々の生活を見守ってきました。現在では、悠里館が後ろにそびえたっているため、町外の方々からは「お城の駅」などと呼ばれることもあります。駅の雰囲気は大きく変わりましたが、今も昔も変わらず、駅を出るとなぜかホッとした気持ちになってしまいます。
■大募集!!あなたの自宅に眠っている昭和の町並み写真を提供ください!
応募内容:昭和30~50年に撮影された町内の町並みが分かる写真データまたは原本、その写し。
応募方法:応募用紙を記入のうえ、窓口にて直接または郵送、メール、二次元コードから申し込み。
※メールや郵送で応募する場合は、撮影者の氏名・住所・電話番号、掲載する際の名前(氏名・ペンネーム・匿名のいずれか)、写真の撮影年、撮影場所、写真に関する思い出やエピソードなど(100字以内)を併せて送付ください。
※詳しくは、二次元コード(※本紙参照)から町公式HPを確認ください。
申込・問合せ:〒989-2393字悠里1 亘理町役場企画課
【電話】34-0505
【E-mail】info@town.watari.miyagi.jp
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