これまでは、一部に金属が含まれたプラスチック資源も回収していましたが、出し方を分かりやすくするために「プラスチック素材100%」に限定します。4月以降は、製品の一部にネジやバネなどの金属が使用されているものは、出せなくなります。対象外となる物品は、収集時に火災事故の原因や処理の支障となる場合があるため、プラスチック資源に入れないように協力をお願いします。
■プラスチック資源として回収できるもの
▽容器包装プラスチック
[プラ]マークがついている「容器」や「包装」(一辺50cm未満)
・たまごパック
・シャンプーボトル
・お菓子の袋
・食品トレイ
▽製品プラスチック
プラスチック素材100%でできているもの(一辺50cm未満)
・洗面器
・ハンガー
・タッパー
・クリアファイル
■出し方のポイント
プラスチック以外の素材が使用されているものは、プラスチック資源としての回収ができなくなります。次を参考に分別しましょう。
(1)製品の一部に金属が使用されているものや電池・電気で動くものは「複合素材製品類」
(2)刃物類や電池を取り出せないものは「有害・危険ごみ」
(3)一辺の長さが50cm以上のものは「粗大ごみ」
(4)汚れが落ちないものは「燃えるごみ」
問合せ:町民生活課
【電話】34-1113
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