■医療用補正具購入費用を助成します
がん患者の方の治療と就労・社会参加等の両立を支援するため、医療用ウィッグと乳房補正具の購入費用の一部を助成します。
対象品目:全頭用の医療用ウィッグ、乳房補正具(人工乳房、パッド、ニップル)
助成金額:本体価格の2分の1の額(上限2万円)
必要書類:がん治療を受けていることが分かる書類、領収書(購入日、品名、金額の記載があるもの)、世帯全員分の本人確認書類のコピー
※申請書は町ホームページに掲載しています。
申請期限:補正具を購入してから1年以内
そのほか、所得条件などがあります。詳しくはお問い合わせいただくか町ホームページでご確認ください。
■脳検診費用を10,000円助成します
脳血管疾患等の早期発見を目的として頭部MRIを含む脳検診を受けた方に対し、10,000円を上限に助成しています。ただし、健康保険証を使って検診を受けた方や、職場健診で脳検診を受けた場合は助成の対象になりません。
申請期限:12月13日(金)必着 ※郵送可
申請の流れ:脳検診実施医療機関にて各自予約・受診のうえ、健康総務係へ申請してください。
費用(参考):2万円前後(各医療機関による)
◇令和6年度対象者(年齢基準…令和7年4月1日)
※ペースメーカー装着などのMRI検査が受けられない場合があります。
昨年度、脳検診費用助成を受けた方のうち、約4人に1人が、何かしらの異常(脳動脈硬化症や脳動脈瘤、脳梗塞など)が見つかっています。
■(毎月開催)健康相談のお知らせ(予約制)
健診結果の見方や検査項目の数値を改善する方法を知りたい、口腔相談をしたい等の健康全般に関することに保健師・管理栄養士・歯科衛生士がアドバイスします。(1回の相談時間は30分~45分)
※歯科衛生士は10月24日(木)、11月26日(火)の(1)午前9時30分~の枠で1人のみ相談可能
■「認知症を知り、備える・工夫する」講演会を行います!
日時:11月18日(月)午後2時30分~午後4時(予定)
場所:保健福祉センター
講演内容:「認知症を知り、備える・工夫する」~“共に生きる”ということ~
認知症当事者による講演・認知症当事者の対談
講師:当事者による認知症の相談窓口「おれんじドア」実行委員会代表 丹野智文(たんのともふみ)さん
対象:町民の方どなたでも
定員:80人(定員になり次第、受付終了)
参加費:無料
申込方法:10月7日(月)~11月8日(金)に北部地域包括支援センター(【電話】767-7677)にお申し込みください。(土・日曜日、祝日を除く)
※講師に質問する時間もあります。ぜひご参加ください。
問合せ:健康推進課 健康総務係
【電話】356-1334
■高齢者の総合相談窓口(介護、福祉、高齢者虐待、成年後見制度等)
受付時間:平日 午前9時~午後5時
・北部地域包括支援センター(担当地区…しらかし台、花園、青山、青葉台、皆の丘)【電話】767-7677
・中央地域包括支援センター(担当地区…上記以外)【電話】353-7322
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