夢チャレンジ応援事業 活用者の声を紹介します

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町では、個人や団体の方が持つ夢へのチャレンジを応援する「利府町夢チャレンジ応援事業(10万円を上限とした補助事業)」を実施しています。
令和5年度および令和6年度に本制度を活用し、夢にチャレンジした方々の声を紹介しますので、皆さまが持つ夢へのチャレンジのきっかけにしてください!
※令和6年度の申し込みは、1月31日(金)が期限です。

■質問項目
(1)あなた(あなたの団体)について教えてください。
(2)あなた(あなたの団体)の夢を教えてください。
(3)夢チャレンジ応援事業を活用しての感想を教えてください。
(4)今後の抱負や宣伝をお願いします。
(5)これから夢にチャレンジしていく人達に応援のコメントをください。

[1]利府グレイトベアーズさん
(1)町内、町外から集まって活動している小学生のバレーボールチームです。
(2)宮城県チャンピオンになること。
(3)今回の事業でユニフォームを作りました。真新しいユニフォームで夢に向かって全力で頑張ります。
(4)バレーボールの楽しさと利府町を盛り上げられるチームを目指します。
(5)夢に向かってチャレンジすることが必ず力となります。夢を諦めずに頑張りましょう!

[2]利府寄席実行委員会さん
(1)「利府を笑顔に」をモットーに地域に笑いと温かさを届ける。
(2)利府で定期的に寄席を開催したい。お年寄りを中心に、世代交流を落語会で叶えたい。プロの落語家の話芸を生で堪能してもらいたい。
(3)支援金で機材を購入したほか、プロの演者に出演料を上乗せできた。
(4)1月11日(土)に町民交流館で第五回利府寄席を、2月には役場ロビーでパネル展を開催します。
(5)夢を見て考えて、周りの人と手を携えて叶えてください。

[3]板橋　玲音(いたばし　れのん)さん
(1)町内在住の中学生です。
(2)K-POPアイドルになって、世界で活躍したい。
(3)渡韓するのに大きく役立ちました。
(4)必ずデビューし世界で活躍します。
(5)夢は共有し、行動することで近づくと思います。

[4]利府クラブAさん
(1)町内在住のメンバーを中心としたママさんバレーボールのチームです。
(2)宮城県でナンバーワンのチームになること。
(3)競技を続けるうえでの道具は必需品となりますが、今回事業を活用したことによって必要な物品が充実し、ますます意欲も向上しました。
(4)年2回開催されるリーグ入替戦で勝つため仕事、家庭、子育て、バレーボールと楽しみながら頑張っています。今年の大会は1部優勝で締めくくることができました。
(5)友人、仲間がいることによって日常生活は忙しくとも、楽しく充実した時間を過ごすことができると思います。

[5]利府クラブBさん
(1)60歳以上のメンバーで結成した寿バレーボールチームです。
(2)宮城県内の大会はもちろんのこと、他県開催の大会にも機会があれば参加し、チームメイトとのちょい旅をすること。
(3)ユニフォームを作りました。長年使用したユニフォームを着用していましたが、新しいユニフォームでの試合が楽しみです。
(4)健康な体を維持し、無理なく楽しくバレーボールをしたいと思います。
(5)年齢を問わず、健康維持のためにもやりたいことを見つけ、続けることが大事だと思います。

[6]小野寺　慶(おのでら　けい)さん
(1)自動車ディーラー勤めの5人家族の父です。
(2)利府で開催されているラリーにチャレンジすること。
(3)基本全て自分で準備する必要があるため、費用面で助かりました。
(4)利府以外でのラリーも出たいのと、家族も楽しんでくれているのでこういう輪が広がるよう、今後も活動していきたい!
(5)何かやりたいことがある方は自分には当てはまらないだろうではなく、一度応募してみてください。自分もそうでしたが、そうする事によって切り開けるかもしれないです。

利府町では、皆さまの夢への挑戦を応援します。
制度の詳細については、ホームページをご確認いただくか、担当までお問い合わせください。

問合せ：秘書政策課　政策係
【電話】767-2115