6月12日県民防災の日

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1978年6月12日、マグニチュード7.4の宮城県沖地震により多大な被害が発生しました。今後起こりうる大規模災害に備える為、県の震災対策推進条例により、毎年6月12日は「みやぎ県民防災の日」と定められています。来たる災害に備えひとりひとりが自分や家族、市民を守れるように必要な技術を身に付けましょう。心肺蘇生法や応急手当などの技術を救急救命士などの消防署員から伝える救命講習会を開催します。市に在住、通勤している人が対象です。

・救命入門コース…普通救命へのステップアップコース
・普通救命講習会…成人対応やAEDの使用方法、乳児・小児対応など
・普通救命e-ラーニング講習会…スマホ・パソコンの事前学習で時短での資格取得
・上級救命講習会…乳児から成人までの、より詳細な内容のコース
・ジュニア救命士講習…小学校高学年用、専用訓練キットを使ったコース
・応急手当普及員講習…町内会、PTA、自主防災、会社等団体の構成員への応急手当普及を担う指導員を養成するコース
・応急手当講習会(平日定期)〔NEW〕…「休日には受講が厳しい」「勤務時間内に従業員に受講してもらいたい」という人向けのコース
※いずれのコースも無料で受講できます(応急手当普及員はテキスト自己負担あり)。
※申し込みの際は、事前に下記までご連絡ください。

問合せ：消防署救急救助係
【電話】382-3019【メール】fdn.syoubousyo@fdn119.jp【HP】www.fdn119.jp