■胃がん検診を実施します
【胃部レントゲン検査(バリウム検査)】
実施期間:4月2日(火)~5月2日(木)
実施場所:保健事業案内、広報なとり3月号をご覧ください。
受付時間:7:30~10:00
※全日程共通
対象:40歳以上の人(令和7年4月1日現在の年齢)
検査料:1,800円(国保加入者1,300円、70歳以上の方600円)
※生活保護受給者は無料
持ち物:受診通知書兼受診票、検査料、国保加入者は保険証(マイナンバーカードではありません)、スリッパ(保健センターの場合は不要です)
注意事項:次の項目に該当する人はバリウムによる胃がん検診を受けることができません。
●過去の検診で発疹等のアレルギー症状が出たことがある人
●妊娠中、または妊娠の可能性がある人(授乳中は可能)
●肺の病気で、手術によりどちらか片方の肺がない、または、常時酸素吸入をしている人
●腎不全にて現在透析中で水分制限を受けている人
●植込み型除細動器(ICD)を装着している人
※検診申込者に受診通知書兼受診票を3月に送付しています。まだ申し込みをしていない人は、保健センターへご連絡ください。
【胃内視鏡検査】NEW!
実施期間:9~10月
実施場所:市内指定医療機関および宮城県対がん協会
対象:60~68歳の偶数年齢の人(令和7年4月1日現在の年齢)
※令和6年4月~5月に市が実施する胃部レントゲン検査(バリウム検査)を受ける人は対象外です。
※検診申込者に受診票を7月下旬(予定)に送付します。
申込期間:4月1日(月)~30日(火)
※本紙P.23記載の二次元コードより申し込み下さい。電話での受付は行いません。
検査料:5,000円
※生活保護受給者は無料
注意事項:次の項目に該当する人は胃内視鏡検査による胃がん検診を受けることができません。
●呼吸不全のある人
●妊娠中の人
●急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のある人
●疾患の理由にかかわらず入院中の人
●消化性潰瘍などの胃疾患で受療中または内視鏡による経過観察中の人
●4月からのバリウム検査を受診した人
二次元コード〆切4月30日(火)
※QRコードは、本紙P.23をご覧ください。
問合せ:保健センター保健総務係
【電話】382-2456
■成人男性風しん抗体検査・予防接種のお知らせ
40代から50代の男性は風しん抗体保有率が低く、風しんの発生やまん延を予防するために、令和7年3月までの時限措置として実施しています。成人がかかると症状が重くなることがあります。また、妊娠初期の妊婦さんが感染すると、先天性風しん症候群(生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓への障害)が起きることがあります。
抗体検査対象者:昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性
予防接種対象者:風しん抗体検査の結果、十分な量の抗体がない人
実施期限:
▼抗体検査 令和7年2月末日まで
▼予防接種 令和7年3月末日まで
クーポン券が手元にない場合は再交付しますので、保健センターまでご連絡ください。
問合せ:保健センター成人保健係
【電話】382-2456
■子宮頸がん予防ワクチンのお知らせ
ワクチンの安全性と有効性が認められたことから、令和4年4月より接種勧奨が再開されています。また、勧奨を差し控えていた期間に接種の機会を逃した人は、令和7年3月まで経過措置として無料で接種できます。対象者には、勧奨通知などを送付しますので、実施医療機関で期間内に接種してください。(4月末~5月に送付予定)
対象者:
▼積極的勧奨
中学1年生~高校1年生相当の年齢の女子
▼経過措置
平成9年度生まれ~平成19年度生まれまでの女子
問合せ:保健センター母子保健係
【電話】382-2456
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