熱中症は、暑くなり始めの時期と梅雨明けが要注意です。救急搬送される人の半数近くは65歳以上で、特に梅雨明けは重症者が多い傾向です。乳幼児は、体温調節機能が発達していないため、熱中症にかかりやすく、高血圧や心臓病の薬を飲んでいる方や腎臓の機能が弱い方は脱水を起こしやすいため、のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をしましょう。
また、エアコンの点検は暑い時期になる前に、正常に作動するか早めに行いましょう。
問合せ:保健センター
【電話】382-2456
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