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なとりの魅力創生課国際交流・広報係(3階・【電話】724-7143)までご連絡ください。
■交通事故の抑止に役立てて
公益社団法人・宮城県トラック協会仙南支部(平良夫支部長)は、4月12日、交通安全対策に役立ててほしい、と市に寄付金と啓発物品(ポケットティッシュ)を寄贈しました。同日、市役所で行われた贈呈式で平支部長は「悲惨な交通事故が少なくなるよう、啓発活動の一助になればうれしい」と述べました。
■桜舞う春まつりに多くの人出
「第23回なとり春まつり」が4月6日、市役所周辺広場で開かれ、訪れた人たちが、会場に咲き誇った桜の下でさまざまなイベントを楽しみました。野菜や水産加工品などの地場産品の販売や郷土芸能などのステージ発表が行われました。このほか、名取市の特産品の仙台せりの「地理的表示(GI)登録」を記念し、せりの無料配布も行われました。
■交通安全PRに向けて出発
春の交通安全市民総ぐるみ運動(4月6日~15日)の出発式が4月5日、市役所正面広場で開かれ、関係者が交通安全を呼びかける市内での活動に出発していきました。同運動は「子どもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践」など3つを重点項目にし、期間中、街頭啓発を展開しました。
■オーストラリアでの見聞を報告
令和5年度の中学生海外派遣事業の帰国報告会が4月14日、文化会館で開かれました。中学生22人は、今年3月、オーストラリア・ビクトリア州を訪れ、ホームスティをしながら、現地の中学生との交流をするなどしてきました。報告会では、日本との生活様式の違いなどについて食事や建築物などの映像を示し説明。中学生たちは「食事はやはり牛肉料理が多かった」「将来、外国で勉強したいと考えるきっかけになった」などと振り返っていました。
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