〈特集1〉市庁舎耐震対策等事業について 北庁舎が11月に開庁します

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令和3年11月に工事着工した北庁舎が9月15日に完成し、11月から順次開庁します。

●工事概要
鉄骨鉄筋コンクリート造地上5階建て
建築面積：1,199.55平方メートル
延床面積：4,214.16平方メートル

●工期
令和3年11月30日～令和5年9月15日

■市庁舎耐震対策等事業の事業計画について
現在、市庁舎耐震対策等事業では、市庁舎等の耐震対策、老朽化対策および津波浸水対策を実施しています。
北庁舎は、耐震性能が不足している東庁舎の代替えとして増築し、11月に開庁します。
その後、東庁舎を解体し、新たにエントランス棟を増築します。このエントランス棟には老朽化した母子健康センターを移転します。また、防災拠点機能として重要な電気機械設備を西庁舎地下1階から地上階へ移設する予定です。
最後に、老朽化した西庁舎の改修を実施します。
事業期間中は、庁舎内の各課配置が変わりますので、随時お知らせします。来庁者や市役所近隣住民の皆さまにご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

■市役所内の各課の配置が変わります。
11月に北庁舎が開庁し、各課の配置が次の日程で変わります。
*各課の配置変更後のレイアウト図は多賀城NOW11月号に掲載します。

*令和6年度中に東庁舎を解体するため、東庁舎2階の総務課、地域コミュニティ課、秘書室も今後移動する予定です。日程が決まり次第お知らせします。

問合せ：財政課管財契約係