市役所からお知らせ(3)

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[7]「トゥインクルたがじょう」の就労準備支援事業を活用してみませんか
「トゥインクルたがじょう」は、仕事をしたいけれど、今すぐに仕事に就くことに不安のある人や、人との関わりに不安のある人が安心して通える場所です。
就職活動に関する不安や悩みがある人は、一人で悩まずに、まずは市役所の自立相談支援窓口に相談し、「トゥインクルたがじょう」を利用してください。

●開所日時
(土)(日)(祝)を除く9時30分〜16時
午前(10時〜11時45分)と午後(13時〜14時45分)にプログラムを行っています。

●利用について
・市内在住の人が対象です。(生活保護を受けている人は対象となりません。)
・利用料はかかりません。

●プログラム内容
毎日、午前と午後のプログラムを実施しています。外部講師によるPC講座や、生活・コミュニケーション・就労に関する講座、料理、農場、ヨガ・ストレッチのほか、活動に賛同する市内企業の協力による企業見学や、チラシ折り・ポスティング、箱折の作業などさまざまなプログラムを行っています。
これらのプログラムに参加することで、生活リズムを整える、体力をつける、人との関わり方を学ぶ、就労のためのスキルアップなどをして、おおむね1年の間に仕事に就くことを目指していきます。
スタッフは3人、皆さんの「働きたい」気持ちに寄り添いながら、活動を通して応援していきます。

●トゥインクルサポーター
トゥインクルたがじょうでは、令和5年度から、地域の中で希望する人に「トゥインクルサポーター」として、就労準備支援利用者の活動のサポートをお願いし、プログラムを運営しています。
*これまで本市在住の人であればどなたでも参加できるプログラムを実施してきましたが、令和4年度で終了しました。ご参加ありがとうございました。

問合せ：自立相談支援窓口(社会福祉課内)

[8]コンビニで各種証明書が取得できます
マイナンバーカードを利用して、全国のコンビニで各種証明書が取得できます。
マルチコピー機から申請するため、待ち時間が少なく、夜間や休日も取得できます。

●利用時間
6時30分〜23時(システム休止日を除く)

●取得可能な証明書

●証明書交付時に必要なもの
・マイナンバーカード
・マイナンバーカードの4桁の暗証番号(利用者証明用電子証明書)

■システム休止日
システムメンテナンスのため、次の日時でマイナンバーカードによるコンビニ交付サービスが利用できません。
日時：6月7日(水)、8日(木)、24日(土)終日

問合せ：市民課市民係

[9]令和5年度(令和4年分)所得証明書(課税・非課税証明書)の発行
令和5年度(令和4年分)の所得証明書(課税・非課税証明書)は、6月9日(金)から税務課窓口やコンビニで取得できます。
*児童手当用様式での証明書は、税務課窓口でのみ発行します。

■税務課での取得
必要な物：身分証明書(運転免許証、健康保険証など)、手数料(1通200円)
*本人および同一世帯以外の人が交付を受ける場合は、委任状が必要です。
*住民税を特別徴収(給与から差し引き)で納めている人の証明書は、5月15日(月)から税務課窓口でのみ発行しています。

■コンビニでの取得
令和5年1月1日から現在まで本市に住所があり、マイナンバーカードをお持ちの人は、コンビニなどにあるマルチコピー機で取得することができます。

問合せ：税務課市民税係

[10]所得の申告を忘れずに
未申告の人は、早めに申告してください。

●国民健康保険加入者
世帯主(国保に加入していない場合も含む。)と加入している世帯員全員の前年中の所得に応じ、国民健康保険税(均等割額・平等割額)の軽減や、1カ月あたりの医療費の自己負担限度額が減額となる場合があります。

●子ども・母子父子家庭・心身障害者医療費助成受給者
母子父子家庭・心身障害者医療費助成では所得制限を設けています。10月1日から令和6年9月30日までは、令和4年中の所得で審査します。所得の確認ができない場合は医療費助成受給者証の更新ができません。
子ども医療費助成は令和4年10月より所得制限を撤廃していますが、所得の申告は必要です。

*国民健康保険・医療費助成どちらの場合も収入の有無にかかわらず、所得の申告(確定申告または市県民税申告など)が必要です。

また、収入が遺族年金または障害年金(非課税所得)のみの人や、市外に居住している家族の扶養に入っている人は、市県民税申告が必要です。

問合せ：国保年金課国保年金係