くらしの情報「税」

16／34

■消費税のインボイス制度に関する説明会
日時：8月30日(水)
(1)主に消費税の免税事業者向け…10時〜11時
(2)主に消費税の課税事業者向け…13時30分〜14時30分
場所：塩釡税務署
定員：各24人(事前予約制)
申込期限：8月25日(金)
申込先：
(1)個人課税第一部門(【電話】362-2152)
(2)法人課税第一部門(【電話】362-2153)

問合せ：塩釡税務署

■税務署での相談は事前予約をお願いします
面接による税務相談は事前予約制です。
(1)制度や法令などの解釈・適用についての一般的な相談
(2)電話での回答が困難な相談内容(具体的に書類や、事実関係を確認する必要がある場合など)については、電話などで税務署に事前に相談日時を予約してください。
電話による相談予約の場合は、音声案内に従い「2」(相談の事前予約など)を選択してください。
(1)については、音声案内に従い「1」を選択することで、電話相談センターでの相談も可能です。

問合せ：塩釡税務署
【電話】362-2151

■家屋調査に協力してください
固定資産税は、市町村税の約40%を占め基礎的な行政サービスを提供する基幹税目です。
課税に当たり、令和5年1月以降に完成した新築・増築家屋を調査するため、対象者に通知を発送しますので、家屋調査の日程などの調整に協力してください。
引っ越し前や、使用開始前に調査を希望する人は問い合わせてください。
なお、建売住宅の場合、売買時期によっては販売業者御協力の下で既に家屋調査を行っている場合があります。

問合せ：税務課固定資産税係

■バリアフリー改修工事を実施した住宅の固定資産税を減額
次の要件のすべてを満たす場合、固定資産税の減額を受けることができます。改修工事後3カ月以内に申告してください。
要件：
(1)新築後10年以上経過した住宅(賃貸住宅部分を除く)
(2)改修後の床面積が50平方メートル以上、280平方メートル以下
(3)次のいずれかの人が居住している住宅/65歳以上、要介護認定または要支援認定を受けている、障害がある
(4)次の工事で、補助金などを除く自己負担額が一戸当たり50万円を超える/廊下の拡幅、階段の勾配の緩和、浴室の改良、便所の改良、手すりの取付け、床の段差解消、引き戸への取替え、床表面の滑り止め化
範囲：一戸当たり100平方メートル相当分までの税を3分の1減額
期間：工事が完了した日の属する年の翌年1月1日を賦課期日とする年度分
必要書類：
(1)減額申告書…税務課に備え付け(市HPからダウンロード可)
(2)納税義務者の住民票の写し
(3)介護保険給付金(介護予防住宅改修費など)の決定通知書
(4)改修工事の内容が分かる書類(工事明細書の写し、改修工事箇所の写真、領収書の写しなど)
(5)要件を満たすことを証明する書類(介護保険被保険者証の写し、身体障害者手帳の写しなど)
*耐震改修工事による減額を受けている期間は適用対象外

問合せ：税務課固定資産税係

■8月の納付
納期：
・市県民税　第2期
・国民健康保険税　第4期
・後期高齢者医療保険料　第2期
・介護保険料　第3期
納期限：8月31日(木)
*口座振替が便利です(振替8月28日(月)、再振替9月11日(月))
*スマートフォン決済(PayB、LINE Pay、PayPay、FamiPay、auPAY)でも納付できます。
*共通納税による納付(QRコード決済)市県民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割)、国民健康保険税はQRコードを利用した納付ができます。

問合せ：収納課収納係