消費生活情報

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■巧妙化するフィッシング詐欺
普段よく利用する事業者からのメッセージに見えても、実は危険なフィッシング詐欺の場合があります。

(例)
・大手通販サイトから
「支払い方法に問題があります。」
・クレジット会社・金融機関から
「カードの不正な取引がありました。」
・宅配業者から
「お客様宛の荷物を不在のため持ち帰りました。」
・電話会社から
「電話料金未納のため、今日までに○万円を支払うように。」
・公的機関から
「納付期限を経過した税金を完納していません。」
また、最近は、マイナポイント事務局を語る「詐欺メール」も少なくありません。

□トラブルにあわないためには
◎メールやSMSに記載されたURLに安易にアクセスしないようにしましょう。
◎情報は絶対に入力しないようにし、入力してしまったら、すぐにID・パスワード、暗証番号を変更し、クレジット会社や携帯電話会社に連絡しましょう。
◎正規のURLや正規のアプリからアクセスすることを日頃から習慣づけましょう。

問合せ：市民相談室
【電話】368-1141