[15]新たな非課税世帯等および定額減税を補足する給付金の申請期限が近づいています
下記給付金の申請期限が近づいていますので、対象者は早めに申請してください。
*対象や給付額、提出書類など、詳しくは市HPを確認するか、問い合わせてください。
問合せ:給付金専用コールセンター
【電話】368-7102(受付時間:平日8時30分~17時15分)
[16]省エネ家電製品買換え支援補助金
本市では、ゼロカーボンシティの取り組みとして、省エネ効果の高い家電製品への買換えを支援します。
対象品目:エアコン、冷蔵庫・冷凍庫
補助金額:1~4万円
*購入費用により異なります。
申請期限:11月8日(金)まで
*購入前の申請が必要です。予算に達した時点で、申請受付は早期に終了します。補助要件など、詳しくは市HPを確認してください。
問合せ:環境施設課資源環境係
【電話】368-4126
[17]10月は「食品ロス削減月間」です
「食品ロス」とは、まだ食べることができるのに、捨てられてしまう食品のことです。
日本では、年間約600万トン、国民1人あたりに換算すると年間約50キログラム、毎日お茶碗約1杯分(約130グラム)の食べものを捨てている計算になります。
食品ロスを減らすためには、必要な量だけ購入し、おいしく「食べきる」ことが大切です。日常生活でできる範囲から実践しましょう!
■食品ロスを減らすためにできることは?
□買い物のポイント
・家にある食材を調べてから買い物に。
・すぐ食べる商品は、陳列順に購入
・空腹時は買い物を避ける。
□調理のポイント
・食べきれる量を意識する。
・長持ちさせる工夫をする。
・ローリングストック
・過剰除去を避ける。
□冷蔵庫・冷凍庫整頓のポイント
・冷蔵庫の収納は7割程度に。
・作りおきの保存には中身の見える容器を。
・食材や調味料の定位置を決めておく。
問合せ:環境施設課資源環境係
【電話】368-4126
[18]令和6年度食育講演会~ゆとり生む魔法の冷凍貯金~
「ちょっと」の工夫で美味しく保存・調理できて栄養バランスのとれた食事を冷凍貯金で叶えませんか。
食材の期限を延ばしながら幅広い家庭のライフスタイルに合った食材消費で食品ロスを減らし、家計負担までも減らす魔法の「冷凍貯金」など、日々役立つたくさんのアイデアを紹介していただきます。
時間と心のゆとりにも繋がる本講演会!
あなたの生活を豊かにするヒントを見つけに、ぜひ参加してください!
特に、忙しいパパ・ママ必聴です!
*アイデア例を本紙26ページの「みんなで食育」に掲載しています。
■開催概要
日時:11月16日(土)10時30分~12時(受け付けは10時から)
場所:市立図書館1階住まいの部屋
対象:市民
定員:30人
費用:無料
申込:市公式LINEまたは保健予防係へ電話
■講師
佐々木麻衣氏
料理家・食品ロス削減コンサルタント・冷蔵庫収納スペシャリスト
問合せ:健康長寿課保健予防係
【電話】368-1494
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