くらしの情報「くらし」(2)

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■2025年農林業センサスを実施します
農林業センサスは我が国の生産構造や就業構造の実態を明らかにすることを目的とした統計法に基づく最も基礎的な統計調査です。
市内全域で調査を行うことから地域ごとの農林業の実態を明らかにできるため、農林行政推進の基礎資料として利活用されます。調査員が調査票を配布するために訪問しますので、調査への回答をお願いします。
回答する際は、便利なインターネット回答もぜひ利用してください。
調査時期：令和7年12月上旬〜令和8年2月末
調査の対象：全国の農業・林業を営むすべての人
調査内容：経営している農業の種類、業・林業の労働力などについて、調査員が配布する調査票に記入していただきます。オンライン(スマートフォンやタブレット)での回答も可能です。
調査員証を携帯した調査員が世帯を訪問しますので、調査へのご理解・ご協力をよろしくお願いします。

問合せ：地域コミュニティ課市民活動推進係
【電話】368-2091

■2月入居開始　事務用ブースの貸し出し
地域活動を行う団体に、パーテーションで仕切られた事務スペースを貸し出します。事務机、椅子、Wi–Fiがあります。
入居期間：令和7年2月1日(土)〜令和8年1月31日(土)
費用：1,200円/月
申し込み：12月24日(火)17時まで直接
審査会：1月中旬

問合せ：市民活動サポートセンター
【電話】368-7745

■犬の飼い方
□犬の登録と狂犬病予防接種
生後91日以上の犬は、市に登録の上、毎年1回狂犬病予防注射が義務付けられています。
犬の登録と狂犬病予防注射済票交付の申請は、環境施設課または一覧表記載の病院で可能です。
一覧表記載以外の病院で注射を受ける場合は、「注射済証明書」を環境施設課の窓口に持参し注射済票の交付申請をしてください。
・犬の登録手数料　3千円
・狂犬病予防注射済票交付手数料　550円

指定獣医師一覧表

□鑑札、名札
狂犬病予防法により、飼い犬には犬の鑑札と狂犬病予防注射済票を着けることが決められています。また、ほかのペットも名札などを身に着けておくと、万が一逃げてしまった場合に発見される可能性が高くなります。

□犬を飼うときのルールとマナー
・散歩に行く前には排泄を済ませてから出ましょう。
・散歩の際は、ブラッシングの毛やフンを持ち帰り、排尿時には水で洗い流すなど、公共の場を汚さないようにしましょう。
・散歩中はリードをつけ、長さは短めにしましょう。
・犬の放し飼いや犬の鳴き声で、近所に迷惑をかけないようにしましょう。飼い犬が人をかんだりした場合は、直ちに塩釡保健所(【電話】367-7501)に連絡してください。

問合せ：環境施設課資源環境係
【電話】368-4126

■年末の生活困窮・多重債務相談会
司法書士が生活困窮・多重債務に関する相談に無料で応じます。
日時：12月21日(土)10時〜16時(要予約)
場所：宮城県司法書士会館(仙台市青葉区春日町8番1号)
問合せ・申し込み：宮城県司法書士会へ電話
*電話相談(予約不要)も可(【電話】221-6870)

問合せ：宮城県司法書士会
【電話】263-6755