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〈歴史の風〉多賀城廃寺(たがじょうはいじ)と 大宰府観世音寺(だざいふかんぜおんじ)

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宮城県多賀城市

西暦724年に造られた多賀城は、令和6(2024)年に創建1300年を迎えました。

古代の多賀城には付属寺院である多賀城廃寺が、同様に九州を治める大宰府には観世音寺が、それぞれ建てられました。日本の東と西に置かれた2つの寺院からは、多賀城と大宰府の深い繋がりがうかがわれます。

●多賀城廃寺
多賀城の創建と同じ頃に建てられた多賀城の付属寺院です。特別史跡多賀城跡附寺跡(たがじょうあとつけたりてらあと)として、多賀城と同様に大切に保存されてきました。

●「観音寺」銘墨書(めいぼくしょ)土器(市指定文化財)
山王字東町浦の発掘現場から出土しました。多賀城廃寺の本来の名称が、「観音寺(かんのんじ)」であったと考えられる根拠の1つです。

●よく似た建物配置 多賀城廃寺・観世音寺
建物の配置が大変よく似ています。本尊(ほんぞん)を安置する金堂(こんどう)と塔(とう)が向き合い、北に講堂(こうどう)が配置されています。

*多賀城創建1300年に向け「歴史の風」を拡大し、「歴史の風創建1300年Special」をお届けします。(令和6年1月号から令和7年1月号までを予定)

問合せ:埋蔵文化財調査センター
【電話】368-0134

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