くらしの情報「福祉」

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■物価高騰対策重点支援給付金(令和5年度住民税均等割のみ課税世帯)
物価高騰の負担感が大きい住民税均等割のみ課税世帯に対し、1世帯あたり10万円の給付金を支給します。申請期限が近づいているため、早めに申請してください。
対象世帯：本市に令和5年12月1日時点で住民登録しており、令和5年度住民税所得割が課せられていない人のみで構成されている世帯の世帯主
給付額：1世帯あたり10万円
申請期限：5月31日(金)
申請方法：課税情報に基づき、対象世帯には3月上旬に「支給要件確認書」を送付しましたので振込先口座情報など内容を確認および必要事項を記入の上、返信用封筒で返送してください。
なお、令和5年1月2日以降の転入世帯などは、自身での申請が必要です。
*提出書類など、詳しくは市HPを確認するか、問い合わせてください。

問合せ：社会福祉課生活支援係
【電話】368-1405

■障がい者差別解消研修会
令和6年4月1日から、サービス業などの民間事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されました。
障害のある人もない人も、互いに認め合いながら共に生きる社会の実現にむけて、どのような取り組みができるのか、みんなで考える機会としましょう。
日時：5月31日(金)10時〜12時
場所：ふれあいエスプ塩釡(塩釡市東玉川町9番1号)
対象：本市、塩釡市、松島町、七ケ浜町、利府町にお住まいの人または通勤・通学している人
内容：合理的配慮に関する講演、事例紹介、意見交換など
講師：NPO法人仙台バリアフリーツアーセンター理事　及川智氏
費用：無料
申し込み：5月17日(金)まで電話、【FAX】352-1502、【E-mail】fukinotou@sawaoto.jp

問合せ：地域拠点センターふきのとう(認定NPO法人さわおとの森)
【電話】352-1501

■いきいきシニアの介護予防活動補助金
市では、市民自らによる介護予防を推進するため、地域で自主的かつ定期的に介護予防活動またはサロン活動を行う団体に対し、活動費の一部補助を行っています。
対象：
(1)(介護予防活動の場合)年3回以上、専門の外部講師を招くこと
(2)年間を通して定期的に活動し、年20回以上活動を行うこと
(3)平均5人以上の参加が見込まれること
*専門講師の資格要件や補助対象経費、支給上限など、詳しくは市HPを確認するか、問い合わせてください。

問合せ：健康長寿課保健予防係
【電話】368-1494

■5月12日は民生委員・児童委員の日
毎年5月12日は民生委員・児童委員の日です。
民生委員・児童委員は厚生労働大臣から委嘱された無報酬の特別職非常勤地方公務員です。
地域住民が抱えるさまざまな困りごとや心配ごとなどを、相談者と一緒に考え、解決に向けた必要な支援が行われるよう関係者との「つなぎ役」を果たす身近な相談相手です。
高齢者の孤独死や児童虐待、認知症の増加、悪質商法被害といった社会的課題に対して、地域住民や行政、社会福祉協議会などと連携を取りながら解決に向けた取り組みをしています。
身近な困りごとがあったら、民生委員・児童委員に気軽に相談してください。

問合せ：社会福祉課地域福祉係
【電話】368-1401

■認知症サポーター養成講座
日時：5月30日(木)
(1)昼の部　10時〜11時30分
(2)夜の部　18時30分〜20時
場所：市民活動サポートセンター
*各回受け付けは開始30分前から
対象：市民または市内に通勤・通学している人30人程度
費用：無料
内容：認知症に対する知識、具体的な接し方や対応方法など
申し込み：5月28日(火)まで電話または直接

問合せ：介護・障害福祉課介護支援係
【電話】368-1498

■認知症高齢者等見守りシール活用事業を開始します
はいかいにより行方不明になった認知症の人などの早期発見や、介護者などへの引き渡しを迅速に行うため「認知症高齢者等見守りシール活用事業」を開始します。
衣服や持ち物に貼ったあんしんシール(QRコードが印刷されたラベルシール)がスマートフォンなどで読み取られると、介護者などに発見通知メールが届き、個人情報を開示せずに安否情報をクラウド上の「どこシル伝言板」で共有し、引き渡しを速やかに行うものです。
対象：市内に住所を有する、認知症などにより行方不明になるおそれのある人
交付内容：あんしんシール30枚セット(耐洗ラベル20枚、蓄光シール10枚)
費用：無料(ただし、初回交付時のみ)
申し込み：5月14日(火)から直接(利用申請書と登録シートを介護・障害福祉課に提出し、後日あんしんシールを交付)
*QRコードから手順イメージが視聴可能です。

問合せ：介護・障害福祉課介護支援係
【電話】368-1498