3月26日、多賀城創建1300年記念事業「食育でつなぐ、つなげる1300年」の一環として、市内の親子が、市内認可保育所の栄養士が考案した「古代米香味みそ焼きおにぎり」と「タガベジスープ」を作って食べました。
古代米ごはんを握ってホットプレートで焼き、焼き上がったおにぎりに香味みそを塗ったり、ハートや星の抜型を使って、スープに入れる野菜の型抜きを行いました。
また、市栄養士による講話では、野菜や古代米などの地場産品についてクイズ形式で知ることもでき、親子で一緒に食育の時間を楽しみました。
参加者は、「また親子で参加したい。」や「おにぎりやスープならお家でも簡単に作れそう。」などと感想を話していました。
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