■5年に一度、この機会に対象検診を受けましょう!〜骨粗しょう症検診・国民健康保険脳検診助成〜
早期発見・早期治療は将来、寝たきりになるのを防ぎ、充実した生活を過ごすための第一歩となります。
□骨粗しょう症検診(女性のみ)
近年、骨粗しょう症の患者やそれに伴う骨折が増えています。検診後はプロの食事アドバイスやお土産を用意しています。未申請で申込み希望者は気軽に問い合わせください。
日時:7月10日(水)〜12日(金)9時30分〜11時30分、13時30分〜14時30分
場所:市役所西庁舎6階
内容:問診、超音波による骨量測定、保健指導
自己負担金:
・70歳以上…無料
・市国保加入者/30、35歳…800円、40歳以上…無料
・それ以外の人/30、35歳…2300円、40歳以上…1500円
対象者:
□国民健康保険脳検診助成
国民健康保険加入者(40歳〜70歳までの5歳区切りの人を対象)に、脳検診費用を1万円助成します。脳疾患(くも膜下出血や脳卒中)は、病気の進行に気付かないことがあり、突然発症することがあります。対象者には、7月中に市から受診表を郵送します。
日程:8月〜12月末
場所:指定医療機関
助成額:1万円
問合せ:健康長寿課健康推進係
【電話】368-1493
■食のボランティア養成講座
日程:8月27日(火)、9月19日(木)、10月10日(木)、11月14日(木)、12月12日(木)、令和7年1月16日(木)、令和7年2月13日(木)
場所:中央公民館(文化センター内)、市役所
対象:全7日程を受講後、ボランティアができる市民(成人)
内容:地域の健康づくりや食育活動を行う食生活改善推進員の養成講座です。「食」の知識を広めて豊かな生活を送りませんか。
費用:調理実習時のみ500円(実習は4回開催)
申し込み:8月2日(金)までに健康長寿課へ電話または市公式LINEから
問合せ:健康長寿課保健予防係
【電話】368-1494
■不妊検査費・不妊治療費助成事業の実施
少子化対策の一環として、不妊検査費の自己負担分および不妊治療費のうち保険適用外となっている先進医療費の一部を助成します。
助成対象:申請日において、夫または妻のいずれか一方もしくは両方が市内に住所を有する人で、次の要件に該当する人
(1)不妊検査費
・申請日において、法律上の婚姻をしている夫婦、または事実婚関係にある夫婦であること
・助成対象となる不妊検査を行った期間(1年以内)の検査開始日における妻の年齢が43歳未満であること
・夫婦両方が検査を受けていること
(2)不妊治療費
・申請日において、法律上の婚姻をしている夫婦、または事実婚関係にある夫婦であること
・助成対象となる不妊治療開始日における妻の年齢が43歳未満であること
助成額:
(1)不妊検査費
上限3万円(1組の夫婦につき1回限り)
(2)不妊治療費
上限5万円(助成上限回数は保険診療の回数に準じる。初回治療開始時の妻の年齢が40歳未満の場合は6回、40歳以上の場合は3回)
申請受付:7月1日(月)から
*令和6年4月1日以降に実施した検査・治療から適用になります。必要書類など、詳しくは市HPを確認してください。
*不妊に関する相談は、みやぎ・せんだい不妊・不育専門相談センターへ【電話】728-5225
問合せ:子ども家庭課親子保健係
【電話】368-1109
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