■地域防災力の要である消防団が訓練の成果を披露
「令和6年多賀城市消防団消防演習」は5月26日(日)、中央公園多目的広場で行われ、団員約100人が参加しました。
4月1日現在、本市消防団は141人が在籍しており、第1から第8分団に所属し「自らの地域は自らで守る」という郷土愛護の精神に基づき地域に密着した活動を行っています。
消防演習では、消防管理者である多賀城市長や消防関係者の観閲を受け、火災発生を想定したポンプ操法や消防団長を先頭に分列行進などを披露しました。
また、会場駐車場では多賀城消防署による「消防ふれあい広場」が同時開催され、35m級先端屈折式はしご車や津波・大規模風水害対策車などの展示が行われました。
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