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くらしの情報「健康」

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宮城県多賀城市

■不妊検査費・不妊治療費助成事業 令和6年度分の申請受付は3月31日(月)まで
令和6年度中に終了した不妊検査および不妊治療の費用助成の申請期限は3月31日(月)です。期限を過ぎると受け付けできませんので、早めの申請をお願いします。
助成対象者:次の全てに該当する人
(1)申請日時点で法律上の婚姻または事実婚関係にある夫婦
(2)申請日時点で本市に住所のある人(夫婦にどちらかでも可)
(3)検査開始日、治療開始日の妻の年齢が43歳未満]
(4)夫婦ともに不妊検査を受けた(不妊検査費助成のみ)
(5)これまでに他の地方公共団体から同様の助成を受けたことがない(不妊検査費助成のみ)
助成内容:
(1)不妊検査への助成
・対象検査…医師が必要と認める検査(検査開始日から1年以内に受けたもの)
・助成額…上限3万円(1組の夫婦につき1回限り)
(2)不妊治療への助成
・対象治療…保健診療の不妊治療と組み合わせて受けた先進医療
・助成額…1回あたり上限5万円(助成上限回数は保険診療の回数に準じる)
*詳しくは、市HPを確認してください。
*やむを得ない事情で申請が間に合わない場合は、申請期限前に相談してください。

問合せ:子ども家庭課親子保健係
【電話】368-1109

■若年がん患者在宅療養支援助成事業を開始します
若年がん患者が、その希望に応じて、住み慣れた自宅で安心して療養生活を送ることができるよう支援を行い、患者およびその家族の負担軽減を図ることを目的に、在宅における介護サービス利用料などの一部を助成します。
助成額:
(1)訪問介護、訪問入浴介護、福祉用具貸与・購入についてのサービス利用料の9割(サービスの補助上限は月6万3千円まで、生活保護世帯の場合は月7万円まで)
(2)居宅介護支援(ケアプラン)についてのサービス利用料(月1万2千円まで)
対象:次の要件に全て該当する人
(1)介護サービス申請時および利用時に本市住民基本台帳に登録のある40歳未満の人
(2)がん患者(医師が一般的に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがない状態に至ったと判断した人)
申し込み:市HPまたは窓口で配布する申請書に記入し必要書類を添付の上、健康長寿課窓口に直接
*助成対象経費など、詳しくは、市HPまたは健康長寿課へ問い合わせてください。

問合せ:健康長寿課健康推進係
【電話】368-1493

■耳の聞こえにくさでお困りの人へ
聴覚機能の衰えのことをヒアリングフレイルといいます。
聴覚機能が低下することによって生じるコミュニケーション能力の低下や、QOL(Quality-of-Life=生活の質)の低下などを含めた身体の衰えのひとつです。
「聞き間違いが多い」「何度も聞き返すことが増えた」「呼びかけられても気がつかないことが多い」など聴力低下の自覚症状がある人は、一度、耳鼻咽喉科に相談してみましょう。
*詳しくは、一般社団法人日本臨床耳鼻咽喉科医会HPを確認してください。

問合せ:健康長寿課保健予防係
【電話】368-1494

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