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くらしの情報「健康」

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宮城県多賀城市

■BCG接種は集団接種から個別接種に変わります
4月から、BCG接種は指定された医療機関で受ける個別接種に変わります。
BCG個別接種を実施している医療機関など詳しくは、3月下旬頃に市HPに掲載します。すでにお持ちの予診票は、引き続き使用できます。

問合せ:子ども家庭課親子保健係
【電話】368-1109

■HPVワクチンキャッチアップ接種期間が延長されます
HPVワクチンのキャッチアップ接種は、3月31日(月)で終了するところ、経過措置として接種期間が延長されることとなりました。ただし、経過措置の対象者と期間には条件があります。これから予防接種をはじめる人は、3月31日(月)までに1回目接種を検討してください。
対象者:平成9年度〜平成20年度生まれの女性のうち、令和4年4月1日〜令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した人(HPVワクチンを全3回接種した人は、追加接種の必要はありません)
延長期間:令和8年3月31日(火)まで
場所:指定医療機関での個別接種
持ち物:母子健康手帳、予診票
*予診票が手元にない人は、母子健康手帳を持参の上手続きしてください。不明な点などは問い合わせてください。

問合せ:子ども家庭課親子保健係
【電話】368-1109

■令和7年度各種検診の申し込みはお済みですか?
1月下旬に各世帯に各種検診申込書を送付しました。申込書の提出が遅れると受診票の発送に時間がかかる場合があるので、早めに申し込みましょう。
申込方法:同封の返信用封筒で健康長寿課へ郵送または直接

問合せ:健康長寿課健康推進係
【電話】368-1493

■花粉症で苦しまないために今できることがあります
花粉が本格的に飛び始めるまでに予防や治療を始めることが大切です。

□花粉症の予防
・花粉曝露(ばくろ)を避けましょう
・花粉を室内に持ち込まないようにしましょう

□花粉症の治療
対症療法:
・花粉に反応して出る症状を抑えるための治療
・本格的な飛散開始1週間前までには始めましょう
免疫療法(アレルゲン免疫療法):
・アレルギー反応が発生しないようにするための治療
・花粉の飛んでいない時期に開始する必要があります。
*普段の生活で行える予防方法や、治療についてわかりやすくまとめたリーフレットを環境省で作成しています。本紙19ページのQRコードから確認し、活用してください。

問合せ:健康長寿課保健予防係
【電話】368-1494

■在宅酸素療法者酸素濃縮器利用助成事業
対象者:市内に居住し在宅で暮らす身体障害者手帳の呼吸器機能障害3級以上の人で、医師の指示により常に酸素濃縮器を利用している人
*施設に入所している人および入院中の人は対象外です。
持ち物:身体障害者手帳・預金通帳・医師が作成する指示書・酸素濃縮器取扱会社が作成する使用証明書
*現在、助成を受けている人も、毎年度申請が必要です。申請があった月からの助成となります。

問合せ:介護・障害福祉課障害福祉係
【電話】368-1478

■B型肝炎訴訟 無料電話相談会
弁護士が電話相談に応じます。
日時:3月15日(土)10時〜18時
対象:B型肝炎患者または家族(患者が亡くなっている場合は相続人)
電話相談:【電話】224-5061または224-5062(予約不要、通話料は自己負担)

問合せ:B型肝炎被害対策東北弁護団事務局(小野寺友宏法律事務所内)
【電話】0120-76-0152

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