くらしの情報(1)

16／33

くらしの情報や各種募集、催し・講座、健康情報を紹介します。

■大崎市民バスの一部運行経路が変わります
10月1日(日)から、大崎市民バス中心市街地循環便(南側循環便)の一部運行経路を変更します。
▽変更する停留所「いちょう通」を新設し、「古川民主病院前」「駅東三丁目」を廃止します。
※詳しい内容は、市ウェブサイトを確認してください。
※二次元コードは、本紙をご覧ください。

▽中心市街地循環便(南側循環便)のバス時刻表(停留所を抜粋して記載)

※イラストは、本紙をご覧ください。

問合せ：まちづくり推進課公共交通担当
【電話】23-5069

■骨髄移植などで免疫を失われた人への定期予防接種再接種費用の一部を助成します
骨髄移植などで免疫を失われた人への定期予防接種再接種費用の一部を助成します
対象者：市民で次の全てを満たす人
(1)骨髄移植などにより免役を失い、過去に接種した定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断された人
(2)再接種を受ける日において、20歳未満であること
対象となる予防接種：
・B型肝炎・ヒブ・小児用肺炎球菌・4種混合・2種混合・麻しん・風しん・水痘・日本脳炎・ヒトパピローマウイルス
助成金額：再接種に要した費用
※医師の意見書の作成にかかる費用などは対象外です。また、各接種ワクチンには支給限度額があります。
申込方法：健康推進課で配布している、または市ウェブサイトからダウンロードした申請書および医師の意見書に、次の必要書類を添えて、健康推進課へ提出
必要書類：
(1)母子健康手帳、骨髄移植などを受ける前に接種した定期予防接種の履歴が確認できるものの写し
(2)再接種した際の領収書
(3)予防接種済証
(4)再接種日、接種ワクチン、接種医療機関が確認できる書類
(5)申請者の本人確認書類
(6)振り込み先の通帳の写し
※助成の申請は、接種を受けた日から1年以内に行ってください。
※詳しくは、市ウェブサイトを確認するか、問い合わせください。
※二次元コードは、本紙をご覧ください。

問合せ：健康推進課保健・地域医療担当
【電話】23-2215

■高齢者が受ける予防接種費用の一部を助成します
インフルエンザが流行する冬を迎える前に、予防接種を受けましょう。
肺炎球菌ワクチンの助成対象年齢に該当し、これまで一度も接種を受けたことがない人は、肺炎球菌ワクチンの予防接種を受けましょう。
▼インフルエンザ予防接種
対象：市民で、次のいずれかの人
(1)65歳以上の人
(2)60歳以上65歳未満で、身体障害者手帳1級相当の内部機能障害の人
内容：
期間…令和5年10月1日(日)から令和6年1月31日(水)まで
自己負担額…2千円
※生活保護に該当する人は、自己負担額が免除されます。

▼成人用肺炎球菌ワクチン(定期接種)
対象：市民で、成人用肺炎球菌ワクチンを接種したことがない、次のいずれかの人
(1)今年度中に、65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳になる人
(2)60歳以上65歳未満で、身体障害者手帳1級相当の内部機能障害の人
内容：
期間…令和6年3月31日(日)まで
接種回数…1回
自己負担額…4千円
※生活保護に該当する人は、自己負担額が免除されます。

▼成人用肺炎球菌ワクチン(任意接種)
対象：65歳以上の市民で、成人用肺炎球菌ワクチンを接種したことがなく、今年度の定期接種の対象に該当しない人
内容：
期間…令和6年3月31日(日)まで
接種回数…1回
自己負担額…医療機関の接種料金から3千円を引いた額

■予防接種指定医療機関　※インフル…インフルエンザ、肺炎球菌…成人用肺炎球菌

接種は、事前に電話予約を行い、住所が確認できるもの(運転免許証、健康保険証など)を持参してください。指定医療機関以外での接種を希望する場合は、希望先との調整が必要なため、必ず事前に健康推進課、または各総合支所市民福祉課に問い合わせください。

問合せ：健康推進課保健・地域医療担当
【電話】23-2215