5月28日、古川地域宮沢地区で、大崎の米『ささ結(むすび)』ブランドコンソーシアムと、Date fm(デイトエフエム)(株式会社エフエム仙台)の「Datefm SDGs ACTION(アクション)」との共催により、ささ結の田植え体験会が行われました。
市内外から子どもや大人9組21人が参加し、坂井農産の皆さんの指導の下、泥の感触やカエル、タニシなどの生き物に歓声を上げながら、手植えで行う田植えを楽しみました。
また、田植えの後は4年ぶりに直会(なおらい)が開かれ、炊きたてのささ結のおにぎりや地場産野菜の漬物、純米大吟醸酒「ささ結」に舌鼓を打ち、秋の豊作を願いました。今年の秋には、稲刈り体験会も開催される予定です。
ささ結は、今年60周年を迎えるササニシキの直系ブランド米で、デビュー9年目を迎えます。ササニシキのように、多くの人に愛され続ける米になってほしいですね。
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