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■小・中学生平和作品コンクールの入賞者を表彰しました
令和5年11月21日、小・中学生平和作品コンクール表彰式を開催しました。
市では、平和事業の一環として、子どもたちの平和に対する思いや考えを発表する「小・中学生平和作文コンクール」を毎年実施しています。
本年度は、新たな試みとして、小学生の部を作文コンクールからポスターコンクールに変更し「小・中学生平和作品コンクール」を実施しました。
応募作品は、小・中学生合わせて40作品となり、小学生の部2点、中学生の部3点が入賞しました。
入賞作品は、市ウェブサイトに掲載します。作品のうち、作文は冊子にまとめ、各学校や図書館で閲覧できるほか、ポスターは市役所本庁舎内のデジタルサイネージに掲載します。
ぜひ、子どもたちの平和に対する強い思いを、作品を通して感じ、考えを深めてみませんか。
※詳しくは本紙をご覧ください。
※二次元コードは、本紙をご覧ください。

■第7回全国ササニシキ系『ささ王』決定戦2023で第七代『ささ王』が決定しました
令和5年11月22日、「ササニシキ」や『ささ結(むすび)』のおいしさを競う「第7回全国ササニシキ系『ささ王』決定戦2023」の最終審査が、古川農業試験場で実施されました。
『ささ王』決定戦には、『ささ結』・27点、県内外から「ササニシキ」・56点、総勢83点が出品され、機器分析を経て、『ささ結』と「ササニシキ」の各TOP5の計10点が最終審査に進みました。
最終審査では、審査員6人が炊きたてのご飯と酢飯の味や香りなどを審査し、蔵王町のエコファーム蔵王株式会社が出品した「ササニシキ」が、『第七代ささ王』の栄冠を手にしました。
また、『ささ結』で最高賞の「ささ王・大崎耕土賞」には、大崎市の菅井宏樹さんが輝きました。
※詳しくは本紙をご覧ください。