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宮城県大崎市

■おおさき古川秋まつりが開催されました
10月20日、古川地域中心市街地で、「おおさき古川秋まつり」が晴天のもと開催されました。
商店街の通りでは、「稲葉先陣大名行列」が練り歩き、江戸の風情を感じさせる歴史絵巻さながらの迫力で、見物客を魅了しました。
JR古川駅前やリオーネふるかわ駐車場で開催された「はたらくくるま大集合」では、多くの親子が乗車体験などを楽しみました。
市役所本庁舎駐車場と本庁舎1階市民交流エリア屋内広場(パタ崎さん家ち)で開催された「おおさき元氣祭」では、会場が熱気に包まれ、飲食ブースでは、秋の味覚やパン、スイーツなどの店に多くの列ができました。
また、今回初めて、大崎市のブランド米『ささ結』を使用したおにぎりのグランプリを決める「O-1(オーワン)グランプリ」が開催され、10店舗のエントリーから見事、古川地域の「炉ばた焼せのび」の創作おにぎりが初代チャンピオンに輝きました。会場内では、おいしいおにぎりをほおばる姿が多く見られました。

■道でつなぐ・東北どまんなかサミット2024 ~日本海と太平洋をつなぐ~in新庄市
10月20日、山形県新庄市エコロジーガーデンを会場に「道でつなぐ・東北どまんなかサミット2024~日本海と太平洋をつなぐ~in新庄市」が開催されました。このサミットは、県境を超えた7自治体(大崎市、秋田県由利本荘市・湯沢市、山形県真室川(まむろがわまち)町・金山町(かねやままち)・新庄市・最上町)が日本海から太平洋までをつなぐ縦軸・横軸の道路網ネットワークによる「人・もの・こころ」の交流を目的として開催されています。当日は、東北地方整備局道路部長の木村康博氏による基調講演のほか、構成自治体の首長による意見交換が行われ、今後期待される連携のあり方などについて意見が交わされました。
また、各自治体の特産品を販売するコーナーが設けられ、物産展を通した交流も行われました。
今後も、連携のあり方を模索し、道路整備の促進、産業や観光の交流に取り組んでいきます。

■「~『ささ結』生誕10周年~新米まつり2024」が開催されました
10月13日に道の駅おおさきで「~『ささ結』生誕10周年~新米まつり2024」が開催され、新米『ささ結』の販売を開始しました。
会場では、『ささ結』のほか、仙台牛や伝統野菜「上伊場野芋(かみいばのいも)」などの秋野菜が販売されました。開会前から長蛇の列ができ、10年目の実りの秋を迎えた『ささ結』を買い求める来場者でにぎわいました。特別抽選企画では、『ささ結』生誕10周年記念グッズや関連商品などがプレゼントされました。
また、「MIKA BAND(ミカバンド)」によるジャズライブでは、『ささ結』のイメージソング「feel it(フィールイット)!『ささ結』」を含む多数の楽曲が披露されました。
秋晴れの下、ジャズの演奏を楽しみながら、「大崎耕土」の収穫を喜ぶ祭りとなりました。

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