Vol.10 台湾で大崎市の魅力を伝えてきました!
観光交流課に所属している「ちおこ(地域おこし協力隊)」の陳です。
昨年12月に、台湾の台北で開催された「日本東北遊楽日(ゆうらくび)」に参加し、大崎市をPRしてきました。
1日で8万人以上の来場者でにぎわうこのイベントで、本市の伝統的工芸品の一つである「鳴子こけし」の特徴や由来について説明をしながら、鳴子こけしの絵付けを体験してもらいました。
参加者からは、「実際に、こけしを作っているところを見てみたい」、「鳴子温泉に行ってみたい」などの声があり、台湾の皆さんに大崎市の魅力を伝え、本市を訪れるきっかけを提供することができました。
異なる文化を理解した上での旅行は、一層深い味わいがあると思います。
次回は大崎市で台湾の魅力を知ってもらえるイベントを企画しようと考えています。その際はぜひ皆さん参加してください。
問合せ:政策課地方創生担当
【電話】23-2129
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