1月7日、1,127人を対象にした令和6年大崎市二十歳(はたち)の集(つど)いが市内各地域で開催されました。
参加者は友人や恩師たちとの久しぶりの再会に喜び、思い出を語り合っていました。
各地域で二十歳の集いを前にした心境や今の気持ちを伝えたい人、これからの目標などをインタビューしました。
■岩出山地域
地紙 快(ぢがみかい)さん(学生)
大学では地域の活性化などについて学んでいます。学んだことを地元に還元して岩出山地域を元気にしたいです。人に頼られる人になります!
■鳴子温泉地域
髙橋莉夏(りな)さん(学生)
双子を育ててくれた両親にありがとうと伝えたいです。大学では法律について学んでいるので、将来は法律関係の仕事に就きたいです!
■古川地域
齋藤ほのかさん(学生)
現在、秋田県の学校に通っています。看護師を目指し、地域に貢献できるような人になります。将来は、訪問看護で起業したいです!
■田尻地域
遠藤尊琉(たける)さん(会社員)
今の自分があるのは両親のおかげだと思っています。小さい頃から人と関わるのが好きなので、元気を与えられるような人になります!
■鹿島台地域
横田空良(そら)さん(学生)
同級生には中学生の頃と比べて成長した姿を見てもらいたいです。空のように広く、澄んだ心を持った人になります!
■松山地域
佐藤礼菜(れいな)さん(公務員)
向上心とチャレンジ精神を忘れずに、地域に貢献したいです!家族にこれまで育ててくれたことへの恩返しをしていきます!
■三本木地域
瀬戸大輝(だいき)さん(会社員)
20歳になってわくわくする一方、不安な気持ちもあります。両親やこれまで世話になった先生、友人に感謝の気持ちを伝えたいです!
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