新年の幕開けを祝いました

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～宝の都(くに)・活性化貢献賞贈呈式、新春講演会および新年祝賀会～
1月4日に、宝の都(くに)・活性化貢献賞贈呈式、新春講演会および新年祝賀会を開催しました。
第16回宝の都(くに)・活性化貢献賞には市内の4団体が選出され、伊藤市長から功績を顕彰するトロフィーが贈られました。
また、昨年11月に行われた「第16回おおさき子どもサミット2023」に参加した市内の小学生を代表して、古川第三小学校、岩出山小学校および沼部小学校の児童が、大崎市の未来についての提案をそれぞれ発表しました。
新春講演会では、東北大学名誉教授の辻一郎(つじいちろう)氏が、「のばそう健康寿命～大崎市市民健康調査から学ぶこと～」と題した講演を行いました。
新年祝賀会には、国会議員、県・市議会議員やおおさき宝大使など、市内外から約400人が参加し、仙台フィルハーモニー管弦楽団の有志による弦楽四重奏の生演奏や、地酒での鏡開きを行い、辰年にちなみ昇り竜のように発展を目指すおおさきについて、大いに語り合いました。

■第16回宝の都(くに)・活性化貢献賞受賞団体および活動概要