3月11日、伊藤市長が令和6年能登半島地震で被災した石川県七尾(ななお)市・輪島市・珠洲(すず)市・能登町(ちょう)を訪れ、市町長へ支援金を贈呈しました。この3市1町は世界農業遺産「能登の里山里海(さとやまさとうみ)」を構成している自治体の一部で、本市とは世界農業遺産認定地域というつながりがあります。支援金贈呈後、「能登の里山里海」の構成資産の一つである輪島市の「白米千枚田(しろよねせんまいだ)」の被災状況を視察しました。
また、12日には石川県庁を訪れ、馳浩(はせひろし)知事へ支援金を贈呈しました。伊藤市長は、東日本大震災での経験や復興までの道のりについて懇談し、一日も早い復興に向けた支援を行っていくことを約束しました。
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