文字サイズ
自治体の皆さまへ

Discover Osaki

5/31

宮城県大崎市

■全国こけし祭り「張りぼてこけし修繕プロジェクト」が開催されました
8月30日(金)~9月1日(日)に鳴子温泉地域で開催される「第69回全国こけし祭り」に向けて、鳴子小学校の児童が「張りぼてこけし」の修繕に取り組みました。
鳴子小学校は、来年度の小・中学校の統廃合により、今年度で閉校になります。そこで、全国こけし祭り実行委員会が、児童に思い出を作ってもらおうと、「張りぼてこけし修繕プロジェクト」を企画しました。
児童たちが、古くなった「張りぼてこけし」の外装を取り除き、新たに外装となる新聞紙を貼って、最後はこけし工人と一緒に絵付け作業を行いました。
美しく生まれ変わった「張りぼてこけし」は、8月31日(土)の夜に行われる「フェスティバルパレード」で、多くのこけしファンに披露されます。

■「第2回水辺で乾杯in江合川」が開催されました
7月7日に古川地域桜ノ目地区で、「第2回水辺で乾杯in江合川」が行われました。
このイベントは、江合川沿いの地域住民や地元企業が主体となっている「江合川かわまちづくり協議会」が、国土交通省が支援している水辺を利用したまちづくり事業「かわまちづくり」の一環として開催した交流事業です。
集まった水辺を愛する地域の人たちは、飲み物を持ち寄り、天の川伝説にあやかった7月7日午後7時7分に合わせて皆で乾杯し、水辺の未来について語り合いながら、懇親を深めました。
江合川かわまちづくり協議会では、今後も江合川の魅力を生かしたまちづくり活動を展開します。

■大崎市・台東区姉妹都市提携40周年記念事業「おおさき未来の森づくり2024」が開催されました
6月16日に鳴子温泉地域鬼首地区で、「第2回おおさき未来の森づくり2024」が行われました。
今回は、姉妹都市提携40周年を記念して、東京都台東区から15人を招き、記念標柱の設置や共通のシンボルツリーであるサクラの苗木を、互いに協力して植樹しました。また、市内外から集まった総勢186人の参加者も、サクラの苗木のほか、ミズキやケヤキの苗木約600本を植樹しました。
天候に恵まれ、参加者は森林が持つ役割や大切さを学ぶとともに、将来立派に成長した「未来の森」が、本市と台東区の絆の象徴になっていることを願いながら、交流を深めました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU